「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2006年07月-




7月31日(月)

月末だし、勢い余って3連荘(笑)。「とれいん」誌上で、前里氏が「一冊」にあげていた、毎日グラフの新幹線開通記念号。ちゃんと持ってますよ。しかし、国鉄車輌の一覧というと、ぼくの場合は、隣に並べた「模型と工作」の増刊号「日本の鉄道ハンドブック」の印象が強烈だ。機関車や電車については、誠文堂新光社の「機関車ガイドブック」「電車ガイドブック」をはじめとする「一覧本」があったが、客車や貨車のマイナー車種まで含め、全て写真付きで紹介というのは、なんともインパクトが大きかった。特に、開き戸のついた「トム5000」なんていう形式があり、まだ現役で存在していたなんてことは、このムックで初めて知った情報だった。ヨーロッパの貨車のようで、実に格好がよく、今だに好きな貨車だったりする原点がここにあったりする。

7月30日(日)

街角コレクションをはじめとする、食玩系のストラクチャーも、来るたびにちょこちょこ増備していたら、けっこうな数になってきた。まだ大丈夫だが、この調子で増殖すると、いつかは運転台まで歩いてくるスペースが厳しくなりそう。基本的に「お座敷」とはいえ、こういうアクセサリーが豊富にあると、それなりに雰囲気は高まる。そういう意味では、ことNについては、ある種「健全な進化をしている」といえるのかも。どこそこ風の「なんちゃってジオラマ」も、それなりに市民権を得ているようだし。

7月29日(土)


てなわけで、やっと蔵書にアクセスできたので、懸案のぼくバージョンの「私を趣味人にしたこの一冊」。何にしようか迷ったが、はじめてリアルタイムで購入した「鉄道模型趣味」、1963年9月号に決定。で、記憶を思い起こして、なんでこの号を購入するに至ったか、と言うのを考えると、これが「龍安寺鉄道」の延長部分の記事。とにかく、「景色をリアルに作るレイアウト」という発想は、それまで見たこともなかっただけに、そのインパクトは多大なるモノ。車輌模型ではなく、景色を切り取ってくる「模型」。ある意味では、これがその後のぼくの鉄道模型観の一部分を決めてしまった、ということなんでしょう。とはいえ、当時小学2年生。なんとも、マセたガキだこと。なお、記事の部分については、問題が起きるといけないので、一応モザイクを掛けさせていただきました。

7月28日(金)

本日より、この夏一回目の千葉。とはいっても、今回は基本的に掃除と片付けが主目的。夏の間に、今年懸案の「塗装仕掛り」の一掃を推進すべく、塗る予定の車輌と、塗装の材料を一通り準備して持っていくが、今回は、手をつけるかつけないかぐらいのところまでしか行かないだろう、と踏んでいたのだが。結果的には2泊3日いたが、案の定、ブラスクリーンで錆を落として、下地準備をするところまで。とはいっても、これも予報とは違い、うまい具合に梅雨が明けてくれたおかげなのだが。

7月27日(木)

行くとしたら、平日で銀座の模型店が休みという今日しかないだろう、という読みから、松屋の「鉄道模型ショウ」を視察。昼休みをずらして、小一時間での一撃離脱。一番客が少なそうな時間を狙ったのだが、なかなかの混雑。けっこう、客足はいいのでは。平日なので、一番多いのは小学生の男のコを連れた母親、という組合せだが、今年は、中高生の少年のグループがけっこう目立つ。去年目立った「オジさんカップル」よりも、今年のシェアは多いかもしれない。この層は、ブルトレブーム、第一次Nブームを支えた「新人類世代」の子供に当たるので、最近のスポーツやホビーの定番である「親子丸抱え」というセオリーからすると、新しい動きがでてくる可能性があるかもしれない。まあ、このイベントもだいぶ手慣れてきた、というか、毎年の基本パターンができているので、新鮮さは、各ブースが出している新製品ということになる。こっちは、Nについても一応の情報は持っているので、驚くような商品があるワケではないが、一番期待されたのは、カトーがHO・N両スケールで出す「ブルートレイン乗務員人形」か。特に、車掌人形は待望といってもいいモノ。カトーの機関士人形同様、八面六臂の活躍で乗務することになると思われる。あと、DDFの出していた、「エンドレスのついたぷちラマ」といえる様なミニレイアウトは、なかなか個人的にはスキな世界。ああいうのがもっと普及してくれるといいのだが、と願ってしまう。実は、そういう「なんちゃって」な世界を、HOスケールでやりたい、というのがホンネなのだが。

7月26日(水)

本日より、銀座にて「鉄道模型ショウ」開催。さすがに、スキ好んで混んでいる初日に覗く理由もないので、レポートは明日か明後日に。そのせいもあって、銀座の鉄分は過剰。普段見ないような人々が、街角の随所で見受けられる。「中古カメラ市」になると、街の平均年齢がぐっと上がるようなモノか(爆)。その流れをうけてか、天賞堂では、なんと連動セールを開催。量販品やヴィデオ等を、割引価格で販売中。こうなると、完全に風物詩ね。

7月25日(火)

ちょっと珍しい出物と遭遇。必ずしも芸風ではないのだが、デキがいいので、熟考の末購入。最近は、芸風モノが一渡り揃ってきたので、ついつい芸風外のモノにも惹かれ気味。まあ、芸風がいといっても、流石にHOスケールの範囲で、東欧・アジア(含む日本)以外の外国型か、九州非電化以外の12mm、という範囲には収まっているけど。これで、ナローとかにも手を出したら、危険なんだろうね(爆)。

7月24日(月)

このところ、手を動かしていなかったので、久々に手なぐさみ。模型店の中古ジャンクの中から、プライザーミリタリーの「西独軍バイク部隊」のキットを破格(2掛け以下)で見つけて買っておいたのを、一般のライダー人形に改造することに。基本的に、ブルゾンにライダーブーツというスタイルなので、兵装さえ削り取れば、あとは色づかいでそれらしく見えそう。しかし、このバイクは流石にBMWじゃないの。ちゃんと、水平対抗だよ(笑)。それにしても、人形がミリタリーグリーンでのモールドというのは、ちょっと辛いなあ。マスキング効果の高い色でないと、顔とか細かいところが潰れちゃうよ。

7月23日(日)

続いて、「模型と工作」。実は、当時小学生だったぼくにとっては、この「模型と工作」が一番レベル的にとっつきやすかったし、参考になった点が多い雑誌だ。テーマ自体は、鉄道に限らず、あらゆる模型を対象としていたものの、その中でも鉄道模型にもっとも力を入れており、鉄道模型関連の記事は、記事自体としてもツブが揃っていた印象がある。記事の構成も、単に作例の紹介だけでなく、難しかったり、出来映えに大きな影響がある点については、製作のノウハウやテクニックの解説も入っているし、プロトタイプに関する情報もキチンと押えてある。ある意味では、多分にその後の模型記事の雛形になったということもできるだろう。というか、この雑誌に影響を受けたヒトが、今の趣味誌界に多いということかもしれないが。また、実物情報も重視していたという意味では、別冊で当時の国鉄型の現役車輌をすべて網羅するムックを出すなど、当時すでにステータスを築いていた専門趣味誌に伍して、かなりがんばっていた印象がある。カメラでいえば、ニコン・キャノンに対する、ミノルタ・ペンタックスクラス、というところだろうか。また、比較的若年の作者の投稿記事を載せていたのも特徴で、良く行く模型店で、実際に作者に会って記事になった作品を見せてもらったコトがあるというのも、親しみが湧いた理由かもしれない。件の記事ではないが、ぼくも「模型と工作」で基本を覚えた技法は数多い。

7月22日(土)

次は、「模型とラジオ」。これは、「子供の科学」と密接な関係がある。実は、「子供の科学」を出している「誠文堂新光社」の子会社で、模型や教材を販売している「科学教材社」というのがあり、そこが出している雑誌が「模型とラジオ」なのだ。この雑誌の特徴は、こと模型に関しては、模型を作るプロセスや手法を解説する記事というよりは、模型を作るにあたっての概念的な記事になっている点にある。電気工作でいえば、配線図と実態写真は載っているが、作る上でのワザとかノウハウの解説といった、それ以上の説明がないという感じ。これでも、作れるヒトは作れるし、記事としては間違いない。しかし、作例が比較的経験の浅い少年をターゲットにしているだけに、これではちょっと羊頭狗肉のところがなきにしもあらず。まあ、当時はどこでも、やり方を指導できるお兄さん格のヒトが周りにいたので、あくまでも教育的発想から、そういう「先生」がいるのを念頭において、記事にしていたのかもしれない。しいていうなら、作例に使われた部品が、科学教材社から通販で購入可能になっているところが、この雑誌の本質かも。その延長で、雑誌末にはカタログのページがあり、ここが大いに魅力的に見えたものだった。「模型とラジオ」には、あたかもウォルサーズのカタログのような、模型や部品のカタログだけの増刊号が何回かあり、これには、いま品切れ中だったり、絶番だったりする商品も載っていて、子供の物欲を強力に刺激したのだった。

7月21日(金)

総武線に乗って移動中、13時ちょっと前に両国にさしかかる。これは、新聞積み込みが拝めるかも、と、ちょっと途中下車。程なく千葉方から、113系の4+4連がやってくる。3つのドアにあわせ、手押し車に載せられた新聞がすでにセットされている。係員は、一方面(1輌)につき2名。到着し、ドアが開けられるや、第一、第三ドアから作業開始。これは速い。通常の終着駅の降車ぐらいの時間で、積み終わり、今度は第二ドアのところの新聞を二人がかりで。流石に手馴れたもの、と感心。しかし、両国での新聞積み込み作業も、もいつまで続く風物なのだろうか。

7月20日(木)

続いてなつかしネタだが、余りにインパクトががある記事だったので、当分これを続けさせてくださいな。「青大将」がなくなってから生まれたヒトには、リアルなイメージは湧かないかもしれないが、「模型と工作」「模型とラジオ」「子供の科学」のトーンの違いというのは、今思い出しても面白い。「子供の科学」は、基本的には「子供向け理科系総合誌」なので、生物や天文といった理学的内容から、模型や電気工作といった工学的なものまで、幅広く啓蒙的な内容となっている。ぼくも読んでいたし、物置の奥とか探せば、かなりの冊数が残っていると思うが、どちらかというと、模型より理科の記事のほうが目当てだった。さて、その中での「鉄道模型」なので、夏休みの工作というか、一般の模型ファンとは一味違う「独自の世界観」を持っていたのが特徴だった。今でいうと、「16番のパーツも活用し、プラレールの世界を自作する」という感じか。記憶の話なのでちと曖昧だが、定尺ベニアの上に、駅ビルのある都会から、山あり川ありの田舎までブッ込んだレイアウトは、「鉄道模型趣味」誌上の幾多のレイアウトとは全く違う発想で、ぶっ飛んだ覚えがある。ぼくの世代では、これだけで完結する世界というより、百貨店の鉄道模型売り場と同様に、この世界への入り口として記憶に残っているヒトが多いのではないだろうか。

7月19日(水)

趣味誌の店頭発売日。今月の「とれいん」の特集は、「私を趣味人にしたこの一冊」ということで、模型なり写真なり一家を成した人々が、その原点ともいえる「初期体験」をした雑誌や本を語る、という企画。ある意味では、久々の、「とれいん」ならではといえる記事だ。超ベテランから若手まで、フィーチャーされているヒトは幅広いので、出てくる「一冊」も時代を越えたバリエーションがある。とはいえ、今、40代、50代のヒトが数的には多いので、「鉄道模型趣味」をはじめ、「模型と工作」「模型とラジオ」など、実際にその号を読んだ記憶のある表紙が並んでいる。さて、ぼくの場合はなんだろうか。なかなか「一冊」に絞りこめないが、今度考えてみよう。

7月18日(火)

気がつくと、来週から夏休み進行じゃないですか。そういえば、今月分の「記憶の中の鉄道風景」を仕込んでない。急いでやらなくちゃ、ヤバい。とはいっても、今回はネタは決まっているので、スキャンして文章を書くだけ。ついでなので、使えそうなカットは、全部まとめてスキャン。これなら、もう一回分ぐらいは、楽々つくれそう。しかし、これだけ集中して対応していると、全く忘れてしまっていた状況が、少しづつだけど思い出されてきたりするから不思議。

7月17日(月)

連休の3日め。今ごろになって、だんだん梅雨らしくなってくる。昼過ぎに、2時間ほど時間ができたので、ガキ連れで、行こうか行くまいか迷っていた、川崎の鉄道模型運転会まで挨拶に行こうを意を決する。このスケジュールだと、ほとんど乗り換えの待ち時間の長短で、現地に居られる時間が決まってしまう。行きは、既に出先にいたので、順当にJR山の手線から東海道線。いいタイミングで東海道線の普通列車が来たので、ここで時間を稼ぐ。現地では、約15分。短いようだが、一通り見て、知り合いに挨拶するには充分な長さ。スペースの違いを考えれば、春の「鉄道模型市」を10分で「見て・値切って・買って・挨拶して」で廻ったよりは、よほどゆっくりできる。それにしても、公開の運転会は、いろんな意味で大変そう。この15分の間にも、いろいろトラブルが多発していたし。帰りは、南武線から田園都市線。ギリギリ予定時間でセーフ。気付いてみると、出てから帰るまで、一筆書きじゃないですか(笑)。

7月16日(日)

朝は、曇り。午前中一瞬薄日で、昼頃にはまた雨。そんなワンチャンスの陽射を利用して、ワンカット。またもや秋景ジオラマの、未発表方向からのカット。もともとのデザインを尊重して改造したので、四方向からそれぞれ違ったアングルが楽しめるというのは、なかなかのもの。解体し組み直した部分の構造も、明らかにプロっぽいモノだし、一体オリジネーターは誰なんでしょう。ということで、吉松仕様の52号機。52号機は、もちろん吉松時代もかなり撮影しているが、若松にいて筑豊本線で活躍していたころのほうが、個人的には思い出深いのだが。この感じだと、イメージ的には吉都線かな。

7月15日(土)

変わりやすい梅雨空の中で、特異点のような快晴。ここぞとばかり、一撃離脱で千葉の草刈。しかし、草刈機も故障して炎天下で修理しなくちゃならないし、余りの暑さにへたばり気味。ちょっとは遊んで帰ろうとおもったのだが、そういう余裕はなし。その後増えた鉄道関係の書籍を持ってきたので、これを整理したのみ。しかし、また棚の模様替えをしないと、件の書庫も大分満杯になってきた。夏休みの課題か。

7月14日(金)

知り合いの鉄道関連のBlogに、思わずコメントをつける。鉄道趣味は、基本的にデータや記録がポイントになるので、角度の高い資料がないと、なかなか発言がしにくい。今回は、明治の古典機に関するものだが、机上にちょうど岩崎・渡辺コレクションの写真集があったので、自信を持ってコメントできた次第。この本は、確か一般の古書市で安く出ていたのを買ってきて、そのまま机上においてあったヤツなんだけどね。まあ、本格的に調べようと思えば、千葉の書庫にいけば、蒸気関係なら、記事や本も書こうと思えば書けるぐらい、かなり揃っているのだが。

7月13日(木)

細川武志氏著の、「蒸気機関車メカニズム図鑑」(グランプリ出版)。その存在は知っていたのだが、初めて現物を見たので(一般書店)、思わず購入。蒸気機関車の部品については、その形態と機能については、蒸気現役時代の「昔とった杵柄」(というか、ニワのロストパーツのおかげという声も)で、ワリと詳しい方だとは思うが、実は、それがどう動くかとか、その動作原理とかいうのは、外からみてわかるものはさておき、けっこう知らないモノもある。そういう面では、大いに知的好奇心をくすぐられる本だ。模型屋さんには、かなり参考になると思われる。

7月12日(水)

珍しく、山の手線で先頭車に乗る。乗務員室を覗くと、なんか雰囲気が違う。なんと、運転士が立って運転しているではないか。高運転台なので、マスコンの位置やメーター類も、床面に立ってもちょうどいい位置になっている。とはいうものの、国鉄・JRを通して、電車を立って運転しているのははじめて見た。鉄道発祥の地・イギリスでは、長らく「運転士の座席」というモノはなかったし、電車ももともとは立って運転するモノだったことは確かだが。まあ、日本でもインターアーバン系の民鉄は、「まん中に立って運転」が基本だったし。

7月11日(火)

所用があって、珍しく旗の台乗り換えで、大井町線・池上線と乗り継ぐ。東急線とはいえ、たまにしか乗らない線なのだが、旗の台駅が、改良工事の真っ最中で、前に使った時と全然違っていたのでビックリ。昔は、池上線はもちろん、大井町線のホームも、どことなく地鉄っぽいローカルムードが漂うシロモノだったのだが、急行の退避線もある、2面4線の立派なモノに改装中。そのうち下り方のホームだけをつかっている状態。こういうご時世にも乗客増が見込めるというのはうれしいが、侘び寂びの世界がなくなってしまうのはちょっと寂しいのがマニア心理か。まあ、完成予想図を見ても、池上線側はそのままみたいだが。

7月10日(月)

天賞堂3階の、階段を上がってすぐのところにあるウィンドウが模様替え。いままでは、メルクリン方式でまとめていたのが、アメリカ型専門のウィンドウに。自社製のブラス蒸気から、カトー、ウォルサーズといった量販品、はてはバックマンまで、価格帯はさまざまだが、とにかくアメリカで固めた展示。なんか、このところアメリカ型へのドライブがかかっているような気がするのだが、どういう風の吹き回しなんだろう。まあ、もともと輸出用のアメリカ型を国内販売したのがルーツなので、原点回帰と言えないこともないが。

7月9日(日)

となりの家から、いろいろ枝が伸びてきて、ついに限界を超したので、お断りして切らせてもらう。とはいうものの、蒸し暑い上に、時々ポツポツと雨も降る最悪コンディション。なんとか、間合いを縫って剪定は完了。その他、溜まっている家事にて一日。ということで、このところ増えてきたNの東急ラインナップの、なつかしの運転盤でのカットでお茶濁し。4輌編成でも、やはりBトレインとは違うなあ(当たり前)。流石に1M3Tだと、この急勾配も難なく登る。こうやってみると、車輌形式はさておき、なんか奥沢とか田園調布とかの留置線を思い出したり。

7月8日(土)

池袋で、ちょいと空き時間ができたが、土曜の午後ということで、ここはひとつ迷わずFABへ。すると、新しいお客さんがやってきた。どうやら12mmを始めようか、どうか、というところらしい。いろいろと見ているうちに、だんだん踏ん切りがついたようで、地鉄電車キットと、ジオラマ用に線路をご購入。こうやって、また一人お仲間が。

7月7日(金)

七夕。例によって昼飯で銀座まで出たついでに、天4を覗く。まあ、新しい出物があるワケではないのだが、大物の後には、落穂拾いみたいに、ちょっと面白い半端物の小物が出てくることが多い。で、本日の獲物は、レーマンのGゲージ用のポイント。単品で、それも一個だけ出てくるのは珍しい。Gの線路は、オリジナルのセットか、「束」で出てくることが多いから。まあ、こういう小物は、見つけたときに買っておくのが吉。とはいっても、けっこうデカいわな。

7月6日(木)

お仕事で、海浜幕張まで。途中、メトロ有楽町線、JR京葉線と2度乗り換えるのだが、これが、行けばちょうどいい具合に電車が来るという、絶好の乗り換えタイミング。京葉線方面は、タイミングのよしあしで、ビックリするほど所要時間が違うのだが、こうなると予定より全然速い。ところで京葉線は、山手線から転属した205系の初期車。二段サッシ窓のヤツ。どこにいったかと思ったら、こんなところにきてたのね。この窓だけで、グッと「国鉄」っぽくなるから。それにしても、京葉線は205については、いろんなタイプが揃っちゃったのね。

7月5日(水)

ちょっと大きな書店を覗くと、いつも行くところにはない書籍も配本されていたりする。ブルーバックスなんて、久しく縁がなかったのだが、棚に並んでいたので見ると、「鉄道の科学」なる本が。これ、なるほどブルーバックス。鉄道の本じゃなくて、鉄道を題材にして科学的な分析をしている本なんですねぇ。ファクト自体は、鉄分の濃いヒトなら当然知っていることだが、「なぜ、そうなのか」は意外と知らず、経験則以上の答えができないことに、明解に科学的根拠を解いている。これはこれで、なかなか面白い。料理の経験則を、科学的に説明しているようなものでしょうか。

7月4日(火)

IMONのポイントセールも終わりが近く、水、木、金は帰りがけに寄れそうにないので、最後のチャンス。ポイントセールといえば、いつもこの機会に買い足していたモノがあるのだが、一応、定数が揃ってしまった。その一方で、特に芸風の高い新製品も出ていない。そのワリに、臨時収入があったりしたので、ここはちょいと「オプションでなら欲しい」と思っていたタマを購入するコトに。実は、ラストワン。中々いいタイミングではあった。

7月3日(月)

東京メトロ千代田線に乗る機会は、メチャクチャ多いわけではないが、月に数回はある。ところが、なぜか6000系の扉大窓リニューアル編成に当たる機会が多い。JR車輌や小田急車輌が来ることもあるが、メトロ車輌だと、かなりの高確率で扉大窓編成なのだ。ということで、またまた6028F。確か、35編成中5編成しかいないはずなのだが。まあ、相性がいい、ということなのでしょうが。

7月2日(日)

ちょいと出かける用事で、地元の駅へ行くと、向こう側の下り線に何やら見慣れない色の電車が。おお、これがうわさの、8614F「伊豆のなつ号」ではないか。確かに、伊豆急カラーは目新しい。しかし、去年の東横線のヤツとは違って、こんどのは、戸袋部分に、いろいろな伊豆の観光名所の写真が貼られている。こうなると、基本的には「ラッピング電車」にしか見えず、時々やってくる東武の「ワールドスクエア号」と同じで、色まで含めて広告、という感じ。変な電車がやってきた、という感じがちょっと減っちゃってるのは残念。これが東武線まで入ってゆくのだから、それなりにキャンペーンの効果はあるのでは。

7月1日(土)

週末は、またもや午前中薄日(午後から雨)。ということで、またもや晩秋ジオラマを引っ張り出す。今度は逆側からのカット。大きさのワリには、向きによって雰囲気が変わるコトを活かし、その差を強調する方向にディスプレイしたので、けっこう楽しめる。こっち側は、まだ2〜3方向は違う構図が作れるし。全体が暖色系なので、今日はDLで。16番のバラストの幅をそのまま路盤として活用したので、元はローカル線や地鉄っぽかったのが、ちゃんと路盤と犬走りのある亜幹線(乙線規格)以上の感じになったので、DD51なんかワリといい感じかも。





(c)2006 FUJII Yoshihiko


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