「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2006年08月-




10月31日(火)

今日明日が、最後の追い込み。なんせ、時間との勝負。今日中に地面の基礎を完成させておかないと、カタチにならない。ということで、必死にターフ撒き。といっても、乾燥には時間がかかるので、スピードアップもままならない。ということで、土の部分は撒き終わり、下草もほぼ撒き終わった。まあ、なんとか予定どうりというところか。

10月30日(月)

秋葉原に用があったので、新築開店したポポンンデッタを覗いてみる。元のボロいビルがあったところに、ガラスブロックとアルミ材で組まれた、妙にモダニズムなビルが現出。外見は、どう見ても模型店っぽくない。各フロアは、貸ビルとしての利用可能性に配慮したのか、それぞれ独立していて、全体としてのまとまりはイマイチ。それにしても、新装なったハズなのに、なんか雑然としてかわりばえがしないのはなぜだろうか。まあ、よくいえばそれが「らしさ」なんだろうけど。1Fのレイアウト用品コーナーは、大山のGMストアがなくなった今、N専業としては貴重かも。他で売っていないモノも、けっこうある。なかには、HOスケールでも使えそうなモノも。

10月29日(日)

次の連休はいろいろ予定があるので、実質上、この週末でモジュールにカタをつけないとタイムアウト。ということで、土日作業できる時間は、作業詰め。残りの地盤の作成と、土と草のターフ撒きをひたすら行う。乾燥時間がかなりかかるので、間の時間に、小物を作成したりするが、けっこうペースを作りにくい。最終的に、最後の地盤のブロックが完成したところでタイムアウト。あとは、ターフ撒きまで終わったので、ほぼ基本部分はできたという感じ。なんとか、公約は果たせそう。来週は、空き時間でちょこちょこメイキャップするような感じかな。で、一応、構内らしくなったところでワンカット。

10月28日(土)

渋谷を通ったついでに、ウワサの「ハチ公前の旧5000系」を見に行く。地下道を出ると、さっそく、いるいる。こりゃ目立つわ。しかし、単なるカットボディーじゃなくて、「切り継ぎのマエストロ」こと京王重機によるきちんとした切り継ぎなので、なかなかよくできている。しかし、これ、何かに似ていると思ったら、Bトレイン・ショーティーだよ。実物版の、Bトレイン・ショーティー。台車つけて、電装して、どっかテーマパークの中で急カーブを走らしたら最高かも。まあ、いろいろ言われてはいるものの、こういう保存もあっていいんじゃないのかな。

10月27日(金)

銀座商店街のお祭協賛、恒例の○天セール。レギュラー品1割引は、ぼく的にはあまりご利益はないが、ついでにでてくるジャンクセールのほうは、けっこう面白いものがあったりする。PIKOの7割引というのもおいしそうだが、持ってるか興味ないかどちらか。それより大目玉。高頭アトリエのサボ、なんと9割引。これはいける。宮崎行きと西鹿児島行きは、買い占めてしまいました。今度の週末は、セールをやっているようです。念のため。

10月26日(木)

今日は夜の予定がないので、またひたすら作業。とにかく、乾くのに時間がかかるモノが多いので、集中作業ができず、少しづつでもちょこまかやらなくちゃ、前に進まない。ということで、土手と畑のターフ撒きにはじまり、プラットフォームの位置決めと台座の切り出し。駅の線路付近の残ったブロックの作成と塗装、さらには、用水路の法面などまで作成。しかしこれでも、やっと地盤固めが2/3ぐらいというところか。

10月25日(水)

なんか、フッと間がさした、というワケではないのだが、Nの民鉄車輌のキットの出物を購入。まあ、自分の中では「電車はN」という区分けになってるし、そう想定外というワケでもないのだが。まあ、どちらにしろ、このペースだと作るのはちょっと先だな。

10月24日(火)

このところ、完全にモジュール日記だが、このところ「鉄・模型関係」はコレしかやってないので、仕方ないところ。本日は、土手・畑の法面の削り出しと、アンダーコートの塗装のみ。使った発泡スチロールの特性か、ブラシを強くかけると「粟粒」自体がボロボロ落ちてきてしまうので、カッターでカタチを整え、ブラシはバリ取り的にかけるだけにする。

10月23日(月)

ひたすら続行。今日は、中間部中心。線路部分の塗装は、「標準」のフラットアースでサクサク。続いて、休耕田と畑の「躯体」を製作。中間モジュールは、例の「なんちゃって撮影」用にも使えるように、地形自体をサブモジュールにわける「コンバーチブル構造(笑)」にする予定。道路と用水路の躯体は既に作ってあるので、昨日の土手とあわせて、一通りつくろうと思っていたサブモジュールの躯体は揃う。駅のほうは、プラットフォームの位置と寸法を決め、上面用の板を切り出す。

10月22日(日)

てなワケで、夕方帰ってきてからのひとときで、一仕事。平日、飲み会のある日は作業ができないので、少しづつでも進めないと。まずは、駅構内のバラストの塗装。一応「廃線」部分なので、生きている線路よりは、土っぽい色にする。続いて、ホーム擁壁の取り付け。これで、構内線路側のベースは一通りカタチになる。まあ、これから細かいところを作ってゆく方が、実は手間がかかるのだが。ついで、中間部の方の、小高くなっている部分のベースを、発泡スチロールで作成。ここにて時間切れ。

10月21日(土)

午後から一泊で行くところがあるので、今日の作業は午前中だけ。それならと、乾燥に時間のかかるターフ撒き。駅のモジュール、中間モジュールとも、線路周辺のバラストとからむ部分を撒き切る。いろんな色のヤツを混ぜながら、適当に撒いただけでもけっこう感じがでてくるからいい。特に駅のヤツは、構内のバラストがあるところ以外は、すべて覆ってしまったので、なんかずいぶん進んだ感じ(コレがいけないのだが)。

10月20日(金)

てなワケで、一般書店と同じになってしまった銀座の店頭売りを、興味半分で覗いてみる。まあ、○天で予約購入というヒトも多いので、昼休みには、それなりにお客さんがあつまっているが、心なしか、通常の店頭売り日よりは活気が少ないか。まあ、ぼくみたいに、フリで店頭発売日購入しているヒトも多いだろうし、そういうヒトの分(ぼく自身もそうだが)は、確実に売上がへっていることも確かだからなあ。

10月19日(木)

「13日の金曜日」がある月は、実はひそかなお楽しみ。趣味誌の店頭発売日が木曜になるので、銀座ではおなじみの「趣味誌のみ販売」があるのだ。さあ、今月も、と思って一応Webで確認すると、なんと発売日は20日とのこと。これは、今月の配本が遅いのか、それとも天賞堂が「のみ販売」をヤメちゃったのか。と、帰りがけにIMONに寄ると、ちゃんと出てるじゃん。ということで、天賞堂がヤメちゃった、というだけなのね。残念。

10月18日(水)

モジュールの続き。さすがに駅舎の規模からして、一線だけじゃちょっと寂しいので、一工夫。いろいろ資料を見ていると、同じタイプの駅舎を持つ「高滝駅」では、交換設備を撤去し、対向側の線路が廃線跡になっているコトを発見。これなら、スペース的にもイケるし、いざという時には、両側にポイント付きモジュールを配せば、ちょっとした改造で交換設備を復活可能な「コンバーチブル」構造にも出来る。これで行こう、とばかりにダミーの線路を敷き、バラストを撒いたところまで。

10月17日(火)

4階に、珍しく「リアルEp.IV」の東独もの。箱に目をつけて、手にとってみると、既に所有しているやつ。まあ、だいぶ揃ってきたので、出てくるようなヤツは大体手元にある、という感じになってしまった。それはそれで、ちょっと寂しい気も。でも、こうやって守備範囲を拡げちゃうと、危険なんだよね。自戒、自戒。

10月16日(月)

あと半月。けっこうヤバいかも。多分、空いている時間は掛り切りにしないと、完成しないのでは。ということで、駅の地盤にウッドランドシーニックスのアンダーコートを塗る。が、しかし、コレがなかなか乾かない。けっきょく、時間切れで、コレしかできなかった。まあ、ぼちぼちとやるのが大事ですよ。

10月15日(日)

今日は、地元のガキ関係のイベントの日だが、近くでやっているのをいいコトに、時々戻っては、モジュールの製作。本日の作業は、基本的に塗装や木工の接着なので、工程と工程の間に時間が必要になり、実はちょうど良かったりする。駅のモジュールのほうに着手し、地盤とプラットフォームの擁壁を完成。この作風だといろいろ言われるだろうが、自分のイメージしていたところへは、着々と近づいてはいる。

10月14日(土)

モジュール関連の材料の最後の買い出しに、FABまで。しかし、考えるコトはみんな同じとみえて、けっこうめぼしいモノは売り切れたあと。まあ、限られた人たちが、限られた店で買っているんだから、これも仕方ないかと。アイディアに比して足りないぶんは、ちょうどFABから家への帰りがけに寄れる、下落合のKATOショールームによって購入。さあ、これで後はつくるしかないところまで追い込んだぞ。

10月13日(金)

東急ハンズにて、モジュールの地盤用に板材を購入し、加工してもらう。基本ベースまで板厚で持ちあげ、その上の差分だけを、発泡スチロールやプラスターで作る予定。基本コンセプトが「12mm用ぷちラマ」なので、「気軽に作れて、それなりに感じが出る」のが第一。そういうのがないと、底辺が拡がらないでしょうが(笑)。

10月12日(木)

会社にあった「週刊文春」をペラペラとめくっていると、グラビアページに中国側から撮影した、北朝鮮のナローの写真が。機関車こそ、凸型・ボギーのディーゼルではあるが(とはいっても、相当にくたびれている)、終戦後の買い出し列車のごとく、人間がスズナリになっている貨車は、なんと、やはりアーチバーだよ。戦前の車輌を、今だにだましだまし使っているというのが、またもや証明された格好。もっとも、陸軍の戦車でさえ、第二次世界大戦時に旧ソ連軍が使ったT34型を、今だに現役で配備している国だからねえ。まあ、結果的にはマニアックではあるのだが。br>

10月11日(水)

トイレの塗装と、組み立て。ひとまず、キレイな状態で組み上げる。大昔のTMSにも、あったような記憶があるが、トイレのウェザリングは、どこまでやるのが下品にならずに済むのか、というのはけっこう微妙かも。しかし、ローカル駅のトイレは、汚いんだよね(笑)。あと、倉庫というか、用具入れもプラットフォーム上にあるのだが、これは、昔、アメリカ製のプラキットの倉庫を、日本風に改造したものの「塗り替え」でいくことに。違うといえば、相当違うのだが、大きさ的にはちょうどいいくらいなので、実際、色を合わせてしまえば、そう違和感はなし。ということで、ストラクチャは、一通り完成。

10月10日(火)

見るヒマがなくて忘れちゃってた、「国鉄時代」第7号のDVDをやっと見る。築港と糸崎のC62の特集。それにしても、毎回毎回、スゴいネタを発掘してくるものだ。というより、当時よく8mmで撮ろう、と思ったヒトがいたモンだ、と感心してしまう。当時、8mmを廻す余裕があったってことは、すでに社会人になってある程度経っているヒトだろうし、ほんと、今ぐらいが最後のチャンスという感じ。全く、文化事業だねえ。

10月9日(月・祝)

午前中、ガキの用事の留守番だったので、取材してきたトイレの模型化のための図とか描いて、構想を練っていたのだが、どうせ一個しか作らないのだから、図もケガキも同じ、という気がしてきた。てなわけで、そのまま製作開始。スクラッチで「ファインスケール(笑)のトイレ」というのも、ナニといえばナニだが、採寸してきてしまうと、やはりスケールで作りたいもの。サクサクとプラ板で、コンクリート作りの躯体部分を作成。屋根の梁組みは、プラ角材を利用して、実物通りの構造で。屋根と目隠しの波板は、在庫のプラパーツを利用。個室のドアは、バスウッドキットのあまりの筋目つきの板で。ついでに、洗面所の流しは、プラの端材を張り合わせて削りだし。そんなこんなで、午前中で、一応パーツは完成。本屋が本屋だけに、そんなに凝ってもはじまらないし、まあいい具合だろうか。

10月8日(日)

この連休は、ガキの用事がいろいろあって、千葉にゆったりと行く日程が取れない。しかし、この天気だと、一度この辺で、庭の手入れをしておかないとヤバいことになってしまいそう。ということで、日帰りで庭の手入れに行く。まあ、異常気象というか、夏同然の伸び方。朝早くに出発し、予定通り昼過ぎには作業を終わったので、帰りがてら、小湊鉄道沿線に地鉄モジュールのシーナリーのロケハンをする。高滝から牛久まで、ほぼ線路に並行する線路を選んで走る。けっこうイメージにあう風景も、いろいろ発見。どちらかというと、自分の思っていたような景色が、実在するかどうかをチェックしたというほうが正解かも。途中、ホンモノの上総鶴舞駅に立ち寄る。ホンモノは、二廻りぐらい小さいじゃないの。まあ、これで実物に気を使わなくてもいい分、ちょっと気楽。で、RMMの「模景を歩く」にも資料のなかった、トイレをはじめ、いろいろ小物の撮影と採寸をする。ちょうど折りよく、10分ほどで列車が来るので、列車の写真も撮って帰る。実は得意だった、もろ逆光のカット。うむ、デジカメじゃ、逆光はまだちょっとツラいか。ラチチュードの広さは、銀塩より全然強いのはいいが、やはりCCD自体の特性の問題がね。

10月7日(土)

ということで、上部構造の工作第一弾として、駅舎の製作。モジュールの2つ目を作りたくなった理由のひとつが、DDFの「上総鶴舞駅」の出物を、某模型店のセールで格安で入手したところからなのだ。まあ、この駅舎はけっこうクセが強いので、ゴマかしようがないので、このまま、ストラクチャとして利用するための最低限の加工を図ることに。ポイントは、台座を切り取って、プラットフォームとつながるようにすること、窓ガラスの装着と、室内照明の取り付け、軽いウェザリング、の3点。台座のフチはレザーソーで切り取る。待合室側は、なんとか出入り口からピンセットを突っ込んで加工できそうだが、屋根は異常に強固に接着されているので、事務室側は床をぶち抜いて加工用の穴をあけるざるを得ない。4mm厚のABSという強力な床材なので、モーターツールのお出まし。このくらいの精度の細工なら、手持ちのモータツールで充分だし、圧倒的に速い。室内灯は、電球からの光線の広がりが欲しいので、あえて米粒球を利用。熱がコモると恐いので、真鍮線で電球のステイを作り、宙に浮かせる構造とする。以上、休み休みで半日工作。午前中からはじめて、夕方前には完成。ということで、夕暮っぽい記念写真。

10月6日(金)

2つ目のモジュールにも、ちゃんと配線をしようと、モジュールの規格図を良く見ていたら、実は、前作ったモジュールでは、ちょっと勘違いしていたコトを発見。逆接続用のコネクタを、正接続用のコネクタとパラってしまっていた。これじゃダブルでは接続できても、逆向きに接続できなくなってしまう。ということで、両者あわせて修正。順列組合せで、いろいろ接続してみてテスト(と称しながら、またいろんな車輌を走らしてみる)。ひとまず、線路のほうはこれでOKなので、あとはシーナリーとストラクチャ。今月の工作は、ほとんどこれだけで時間がうまってしまいそうだが。

10月5日(木)

模型店にて雑談の中で、旧来の鉄道模型業界は、なぜかディジタルに弱い、という話に。ネットを活用しているのは、ショップにしろユーザーにしろ、どちらかというと旧来の鉄道模型ファンというよりは、比較的新しいヒト中心で、昔からのヒトたちは、けっこう利用率が低いのが気になるとのこと。確かに、ネット利用のみならず、DCCにしろ、新しい駆動方式にしろ、新しい素材にしろ、新たに登場した技術に対しては、妙な抵抗感を持つ人が目立つ。まあ、この層は年齢層が高いので、その世代的な影響ということも考えられるのだが。個人の趣味なので、別にどうこう言うことではないが、結果的に市場を狭くしている要因にはなっているのだろう。

10月4日(水)

早くも食玩屋に、鉄道コレクション第三弾が。予想以上にちゃんとした出来なので、つい2220型式を2輌購入。これは、新潟交通に行った車輌だけど、ちゃんと小田急の車輌にみえるから大したモノ。事前のパブリシティーを見た段階では、これはちょっと凝りすぎかな、という気もしたが、これで数が出てくれて、Nゲージ、ひいては鉄道模型の底辺が底上げされるなら、けっして悪い話ではない。さて、次は何で来るのやら。

10月3日(火)

モジュールその2に、線路の敷設。今回のは、基本的に狙ってるのが「HOスケールのぷちラマ」的な世界なので、気楽に、IMONトラックの利用で敷設することに。とはいえ、強度だけは充分に確保すべく、ちょっと工夫した構造にする。このへんは、さくさくと製作。手持ちのコネクタだけでは足りないので、ひとまず簡易的に配線して接合試験。モジュール2個で120cmだが、実物換算で104mと、小型車ならそれなりに行ったり来たり走らせられる距離なので、走行テストと称して、いろいろな動力車を引っ張り出してきてつい遊んでしまう。ほんと、レイアウトは、線路敷いちゃってからのモチベーションが大変、というのはモジュールでも同じみたい。

10月2日(月)

4階に行くと、ジャンク扱いのLGBの客貨車が出品。箱なし以外、状態は通常だが、とにかく安い。ガバッと買っても良かったのだが、なんせ大きさが大きさだけに、もって帰るのも大変だし、そのあとの保存も大変。ということで、小型で、状態の良いの、というのを条件に2輌だけ精選。それでも、箱なしでそのまま紙袋に入れてもらったが、それでもデカい。もっとも、重さは軽いんだけどね。

10月1日(日)

とにかく、決めたら速攻。早速、モジュールの作業準備に入る。午前中は、外枠と足の塗装。前のヤツと同じスプレーでサクサクと。天気が危うかったが、木工の塗装は、金属ほどシビアじゃないので、なんとか滑り込みセーフ。午後からは、用事の間を縫って、必要なパーツを求めに、「いさみや」と渋谷のハンズに。全部は揃わなかったが、作業開始には充分なモノは揃う。しかし、田園都市線に、都合3回乗ったが、3回とも東武の50050系だった。なんか妙。





(c)2006 FUJII Yoshihiko


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