「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2009年1月-




1月31日(土)

古本屋で、鉄道ジャーナル増刊(通刊110号)「蒸気機関車の最後」なる本が、100円コーナーのカゴの中に転がっていたので、買ってくる。切抜きとかジャンク扱いかな、と思ったのだが、ちゃんとしていて御買い得。内容は、廣田尚敬氏の、75年12月の蒸気最終列車取材の裏話を中心に、ラストランにまつわるサイドストーリーをまとめたもので、これはこれでけっこう面白く、お買い得。ぼく的には、75年は7月に、室蘭本線・夕張線の撮影に行ったのを最後に、燃え尽きてしまったので、ラストランの時点では、けっこう醒めてみていたのを思い出す。しかし、テキストのページが活版だよ、これ。1975年ってそんな時代だっけ。ジャーナルって、趣味誌の中ではエディトリアル的にマトモな方だったと思うけど、それでこれなんだから、やっぱり30年以上前って昔なんだなあ。

1月30日(金)

またまたやってくれましたよ。最近、「鉄」づいている朝日新聞が。第三社会面の半分を使って、6段記事で「新幹線、次々新旧交代」だと。0系に続いて、100系、400系の引退、500系、300系の東海道新幹線からの撤退等を、関係者の取材付きでまとめている。峯俊一平記者の署名入り。内容的には、前回同様、かなりキチンとまとまっている。一般に朝日の経済・技術関係の記事は、記者の知識が「付け刃」で、専門家が読むとトンチンカンなモノが多いのだが、これはやはり書いた記者の方の「鉄分」が成せるワザだろうか。汽車の記者(笑)。

1月29日(木)

JR九州の58654号機が修復なって、4月から「SL人吉号」として運転再開、というニュースが、運転概要のパブリシティーと共にいろいろなところで目にするな、と思ったら、今度は、JR西日本の動態保存機、C571号機が、テンダ躯体新製とのニュース。蒸気機関車の現役時代も、台枠を除いて(そういう意味では、何度も書いたが、58654は旧国鉄ルールとしてはアウト)その他の部分は、修繕と共に交換されるコトも多かったので、現役で走らせている限りは必ず新陳代謝があるもの。まだまだ残しますよ、という意思表示ともとれるので、それはそれでいいコトなのだが、ところで外した部材はどうするんだろう。どちらも、ほとんど一台分に近いくらい、取り替えた「残り」があると思うのだが。

1月28日(水)

杉並方面の友人と、中央線沿線で会食する予定があったので、今月2度目の中央線乗車。行きは調子良かったのだが、なんと帰りにまたもや人身事故。さすが人身王者、中央線。今年になって、2度乗って、2度とも人身に遭遇とは、スゴい打率。朱色がいけない、と言っていたヒトもいたが、E233になった今も、その王者ぶりは健在ということか。今回は、一応乗換えの新宿についたところで運転見合わせとなり、ほとんど実害はなかったのだが、都心から家に帰るヒトは、ああいう時間に抑止がかかると、大迷惑だろうなあ。

1月27日(火)

蒸気末期の5年間、70年代前半というのは、今から考えてみると、いろいろなことが大きく変化し、世の中の規範が転換した時代ということができる。ノスタルジックに「70年代」とひとくくりにされることが多いが、前半と後半では構造的に大きく違う。前半においては、本当にスゴい速さで古いルールが破綻し、新しいルールがデファクトスタンダードになっていった。そういう時代に、もろティーンエイジのど真ん中を過ごした、というのは、やはり人間形成に極めて大きな影響を与えていると思う。ただでさえ、人格形成期の印象は強い。それが、世の中的にもインパクトのあった時代だったのだ。たかが5年なのだが、今から振り返ると、それが10年にも、15年にも感じられる。当時撮った写真を見ても、半年ちがうと、全然視点が違ってきているのがわかるし。

1月26日(月)

朝日の夕刊、1面の準トップは、企画記事ではあるものの、-「男前」新幹線、東海道引退へ、500系、来春にも-、なる記事。記者の署名入り。まあ、確かにそうだし、500系はサービス面ではいろいろと問題がある車輌だったところも含めて、記事も比較的正確だし、それはいいのだが、なんせ1年以上先だよ。今から煽ろうということか?それとも、日経、産経に負けじと、朝日も「鉄」ぶりを発揮したいのだろうか。

1月25日(日)

愛読者の皆様がいらっしゃるというのは、なによりありがたい限りですが、書いている当人以上に深く読み込んでくださるかたもいらっしゃるようで、なんともうれしいやら、恥ずかしいやら。善きにつけ、悪しきにつけ、話題になるというのは、なによりも大切なことです。それがブランド価値というもので。人間、何をやってもシカトされるようになっては、立つ瀬がありませんからね。

1月24日(土)

予報は曇りだが、午前中はけっこう陽射しがあるので、何か写してみる。今回のテーマは、前回思いついた「フォーリッジで台枠を隠す」手法。お立ち台形式のジオラマは、その構造上、地形の断面がそのまま周囲に露出してしまう。飾っておく分には、こげ茶にでも塗っておけばそれでいいのだが、写真に撮るとなると、そうはいかない。ちょっぴり写るぐらいなら、フォトショップで加工してしまえばいいのだが、高低差が大きいジオラマは、そうもいかない。だが、枝付きフォーリッジは、意外と遮蔽効果が高く、特に光線が強いと、自ら影を作るので簡単に「外壁」をカモフラージュしてくれる。そのあたりの実験をしてみた一枚。これで、はじめて「釣り人」の全貌を正面から捉えられる寸法。

1月23日(金)

今月刊の「ザ・レイル」67号の巻頭特集は、米子界隈の鉄道と称して、宍道湖沿岸の山陰本線の特集。実は、宍道湖沿いというのは、一度だけ行ったことのある山陰撮影行の時、わざわざ一日を割いて撮影したという、曰く因縁のある場所。「記憶の中の鉄道風景」で、DD54のカットを掲載したことがあるけど。あまり撮影地として有名ではないのだが、なんかで見て気に入ったのか、あまり狙われないところで撮りたがった身としては、個人的には思い出深い。まあ、特集の対象とする時代は、もっと昔が中心(もっと後の時代までカバーしてはいるが)ではあるのだが。

1月22日(木)

ということで、昨日は、いろんな模型店で、知り合いのモデラーの方々とよく顔を合わせた。みなさんベテランなので、それなりの情報ルートから、かなりきっちりと情報を掴んでいたようで、買う気そのものがあるワケではないのだが、それでもどんな様子か覗いてみたい、とばかりに銀座へ足を運んだ模様。そういう意味では、それなりにパブリシティー効果はあったというべきか。「話題賞」というところか。ふつうに並べたよりも、よく「捌けた」ことは確かなようだし。

1月21日(水)

巷で話題の、○天4階、店休出張仕入品の大放出日。店頭の貼紙や、Web上にて大々的に告知していただけに、常連さんの間では、相当に話題になっていた模様。混んで殺伐としそうだし(バーゲンと同じで、いらんモノを買う危険が高い)、無理しても入手したいものが今あるワケではないし、おまけに午前中は人間ドックの予約を入れていたので、リアルタイムはパス。午後一で銀座を通ったので、様子だけはうかがってきた。確かに、昼休みぐらいまでは混雑していたようだし、面白いモノも出ていたようだが、ぼくが行った時には、すっかり平常心を取り戻している感じ。まだ、いくつか変わったタマも残っていたし。まあ、これで出つくしたワケではないらしいので、当分、楽しみはあるのでは。

1月20日(火)

例によって、今月分の「記憶の中の鉄道風景」、コンテンツを製作してアップロード。今月もまたまた、宮崎ネタでしつこく攻めるので、ネタは選びは楽だが、今月はスキャナ用のパソコンがホントに死んじゃった。しょうがないから、ジャンクを買ってきて、制御とストレージ用にする。前のヤツが御臨終なのも、ハードではなく、システムファイルが壊れたためとふんで、こちらもフォーマット〜新規インストールで再生。こういうことやるから、台数だけが増えていくんだよなあ。。

1月19日(月)

昨日の、EF55ラストラン。例によって、朝日、毎日、日経、産経と一般紙でも軒並み取り上げられている。なぜか、読売だけ取り上げていないが、各紙とも、社会面で写真入り囲み記事の扱い。朝日にいたっては、一面のヘッドラインコーナーにカラー写真入りで紹介。まあ、それぞれお好きな方がいるんでしょうね。日経、産経の鉄道ファンぶりは有名だが、朝日も負けじという感じか。それにしても、今までも現役ではなく動態保存だったワケで、これほど大きく取り扱う記事なんだろうかなあ。

1月18日(日)

とあるハードオフに行くと、なんと「昭和の鉄道模型を作る」の完成品が売られている。雑誌のほうも全巻付きというので、実際に購入したヒトが作ったものらしい。そういう意味では、少なくとも買って作った人がいる、という証明にもなっている。それだけでなく、Nのテーブルトップレイアウト(これは自作品)の出物もあった。最近では、こういう出物も、こういう場所に出るようになったのね。これもまた、昨今の鉄道ブームの影響というべきか。

1月17日(土)

今週、RMライブラリの「鋼体化国電 モハ50系とその仲間たち」がにわかに読みたくなって、いろいろ探してみるが、どこも売り切れ。どうも、売れ行き好調で品切れとなり、再販がかかっているらしい。しかし、「ない」となると、ますます読みたくなるのがマニア心理というもの。こういうときは魚心水心で、残っていそうな模型店を探すに限る。と、やはり5軒目で発見。あるところにはあるもの。まあ、けっきょくは自己満足の世界なんだけどね。

1月16日(金)

大江戸線に乗ったのだが、うっかり一つ手前の駅で降りてしまった。ラチ外まで出て、通路の向きが違うぞ、と、はじめて気付いた次第。お恥ずかしい限り。ヘッドホン・ステレオをしていたせいもあるのだが、基本的に大江戸線の駅って、ホームから改札までの構造が似ている駅が多い。そんなに使うワケではないので、周りの雰囲気もうろ覚えだし、勘違いしちゃうとそのままノーチェックという感じ。もうちょっと、駅名標とか、ホーム側にしっかりあってもいいのでは。

1月15日(木)

朝ラッシュ時、銀座線に乗ってたら、盲導犬を連れた方が乗車してきた。別のところにも書いたけど、盲導犬は日本全国で300頭ぐらいしかいないので、出会うのはかなり貴重なチャンス。車内でどうするのか見ていたら、椅子とドアの間の微妙なスペースに入り込んで、ちっちゃくなっておとなしくしていた。ここは確かに、海外旅行の行き帰りなどで、スーツケースを他の乗客のじゃまにならないように置くのに最適な場所でもあるので、居場所としては正解。こういうラッシュの車内での所作とかも、ちゃんと訓練するのかなあ。

1月14日(水)

朝から、「お客さまの喧嘩」で電車が大遅延。年に何回かは慣れっこといっても、喧嘩は許せんぞ。こっちが、そいつをボコボコにしてやりたいぐらいだ。で、バス+JR経由で出勤したら、早朝の京浜東北線の人身の影響で、山手線もダイヤ乱れ。なんとも散々な日。それでも、品川付近で、併走する東海道線のE233系をはじめてみれたのが、せめてもの救いか。と思ったら、昼過ぎにもまた京浜東北線で人身。確かに、京浜東北線は人身が多いんだが、今年はこないな、と思ったら連発で。まあ、確率ってそういうモンなんだよね。

1月13日(火)

本日は、今週が連休で一日少ない上に、世の中、ポスト年末年始進行の締切とか入ってくる週に入ったので、ちょっとゴタゴタしていて鉄分なし。ということで、おとといの、模型店めぐりの間に撮ったカット。携帯なので収差がヒドいけれど、カメラとしての機能は着実に上がっているのも確か。って、これじゃ、どこ行ったかわかっちゃうね(笑)。これ、ほんとは新幹線がすれ違っているところだったんだけど、シャッターのタイムラグがあるので、すれ違ってないよ。でも、アタマが何とか入るぐらいのタイミングでは切れるのね。そういうのも含めて、世紀の替り目ぐらいのコンパクトデジカメぐらいの使い手はあるみたい。

1月12日(祝・月)

昨日は、午後から模型店めぐり。すると某店にて、16番用の「小さめのヘッドマーク」を発見。EF66用か。けっこう種類も多く、どんなのがあるか見てたら、「はやぶさ」があるじゃないの。さすがに、例のカーブミラーのような九州仕様ではないが、絵柄は全然OK。ということで、今朝も再度「田原坂」見立てに挑戦。今度は正面からなので、「岩山」の処理が悩ましい。いくつか撮ってみたところで、絞りの調節で、アウトフォーカスになるようにするのが、一番遠近感が出るのではないか、ということに。しかし、こうやってみると、もともと「騙し絵」になるようにジオラマを作ることも不可能ではないし、こと写真に撮って見せるのなら、それもなかなか効果的かもしれない、という気がしてきた。

1月11日(日)

本年初撮影。今年に入ってからは、好天が続いていたのだが、時間がなかったので、やっとという感じ。ネタは、去年から考えていたもの。蒸気の時代34号の表紙で、田原坂のところに、石灰岩を掘り出している山があったことを知り、例によって思いついた「見立て」近景の岩も、遠景の岩山に見えてくる(でしょうか)。ジオラマの大きさから、機関車一輌の長さが精一杯なのが残念ですが。

1月10日(土)

本年初ライブにて、鉄分なし。最近、そのパターンが多いのだが、今日も中央線沿線のライブハウス。去年のラストが阿佐ヶ谷なら、今日は西荻窪。中央線に乗るのって、こういう機会ばっかし。確かに高円寺とか吉祥寺とか、東京の中ではブルースっぽい街ではあるが。で、乗り換えようとすると、緩行線が人身事故で止まっている。快速線は走っているが、休日ダイヤだし、と思っていると、高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪に快速が停車して振り替えというアナウンス。流石、「人身の王者」中央線。対応もよく考えてあること。電車を降りるとき、駅のホームの表示を見ると、「通過」のまま。なるほど、この停車はダイヤ変更ではなく、運転停車ではないが、「各駅に勝手に止まって、ドアを開く」という扱いだったようだ。

1月9日(金)

神田付近の車窓から見ると、上野東京間連絡線の建設が徐々に進んでいる。引き上げ線の先の部分の旧高架線構造物の解体がはじまっているだけではなく、よく見ると、新幹線の高架の橋脚から鉄骨を上に伸ばせるよう、ダミーのフタがかぶせてあった部分では、ボルトが抜かれているところも出てきた。こうなると、球根から芽が出てくる感じというか、いかにも柱が上に伸びてきはじめる感じがする。こうなってくると、工事の進行が楽しみだなあ。

1月8日(木)

東武鉄道が、リニューアルされる東武博物館に、近江鉄道で保存されていた、東武鉄道最初の電気機関車である、EE製のED4001号機を里帰り保存と発表。とここまではいいのだが、なんとこのニュースが、日経の東京ローカル面で、写真入りで大きく扱われている。他の中央紙では、一切扱いなし。まあ、企業博物館のニュースなので、広い意味では経済ニュースといえないこともないが、これはどちらかというと、このところ目立っている、「日経の鉄分の濃さ」の証と見たほうがよさそうだなあ。

1月7日(水)

今週のGallery of the Weekは、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で行われている、制定80周年「トレインマークの誕生」。詳細は、そちらの方を見ていただくとして、趣味人、特に模型屋としてビックリしたのは、「つばめ」と「たから」のテールマークの現物が出展されていること。どちらも、大阪の交通科学博物館蔵の資料だが、こんなものが残っていたこと自体知らなかった。当然、側面には「青大将色」「たから色」がばっちりと残っている。当時のカラー写真のプアーさから、この両者、特に青大将の色については、何度となく議論が繰り返されてきたが、実物があれば、それも打ち止め。経年変化で、暖色系の色素は色あせているだろうし、年季の入った汚れも、それなりについている。しかし汚れて退色してこれなら、それを差し引くと、巷間思われているより、ずっと色味が濃く、暖色系に寄った色だ。ヘタすると、初期の山手線103系の「黄緑6号」に近い感じかもしれない。車輌の色にこだわる模型ファンなら、一度見に行って損はないだろう。

1月6日(火)

出先から戻るのに、天気の良さにつられて、徒歩で移動。ついでに、途中にある模型店を覗く。新春セールということで、いろいろハンパ物を売っていたが、なんと色ヤケした書籍が半額。高額な写真集とかだと、これは安い。1万円以上する本も、高めのムック並み。古書店でも、鉄道関係はここまで安くないぞ。この店。前にも、こことは違う支店で、売れ残り書籍のセールをやっていたが、返本しないで半額で叩き売るということは、買い取りで仕入れているのかなあ。どっちにしろお得な話だが、さすがに仕事の途中だと、大判のハードカバーの写真集は一冊しか持って帰れない。この点が、残念といえば残念か。

1月5日(月)

本日より、仕事始め。そういえば、年末の忘年運転会には、いろいろな方がいらしていただけたようで、まことにありがとうございました。気がついた方には、その場でご挨拶できたのですが、脱線したり、調子がでなかったりとか、作業におわれて飛び回っていて(実際、トラブルが起きた場所がわるいと、構造上、ぐるりと半周以上回らなくては対応できないことも多い)、いらしたことを気付かなかった方もおられたようです。ご挨拶できなかかった方には、この場を借りて感謝を述べたいと思います。どうもありがとうございました。

1月4日(日)

正月三が日の正月行事が終わったので、本年初の模型店めぐり。午後の時間を使って、日頃からよく覗く店を一回り。で、新年早々から、なかなかの収穫あり。出てきたら押さえようと思ってたタマを運良くGET。詳細は後ほど。値段も、まあ、そんなモンかなという線だし。去年は、体調をはじめ、ぎりぎり結果オーライで乗り切る、イマイチの展開が多かったので、これはこれで幸先いいスタートかもね。けっこう散財する年になるかもしれないが(笑)。

1月3日(土)

年賀状に混じって、○天4階からのハガキ。13日と14日は、大量出張買取のため臨時休業だと(4日に、4階に行ってみると、同内容の張り紙も店内にあり)。ううむ、臨時休業は、わざわざDMで連絡するようなものではないし。こいつの狙いは、休業の告知ではなく、大量仕入れがあることの告知のほうじゃないの。確かに最近は、遺産処分とか「蔵出しセール」でないと人が集まらない傾向が強いが、これで客を集めようという、新手のプロモーションなのだろうか。

1月2日(金)

一部の趣味関係の方には届いていると思いますが、今年のガキ出演の年賀状は、すぐわかるように鉄博にての撮影。ある種のトリックだけど、現役時代に岩見沢の庫で撮ったみたいな感じでしょ(笑)。しかし、鉄博でこういう感じに撮るのって、照明が華やかな分、けこう難しいんだよね。で、実は、最初考えていたバージョンは、正面よりで撮ったカットを、模型と人形で再現して「競演させる」というもの。人形を作るヒマがなかったので、断念したのだが、正月になってからは時間があったので、プレイザーの人形を加工して作ってみた。白人の少年だとプロポーションがごつすぎるので、防寒具で厚着をした女の子の人形から、削りだしで作成。狙うプロトタイプ(笑)よりも、一回り太い人形から「彫り出す」と、ワリとウマくいくようだ。けっこうコツをつかんだので、なんかハマりそう。

1月1日(祝・木)

2009年のスタート。さて、今年はどういう展開になるのだろうか。確実にいえるのは、去年の傾向の延長で、新製品を新品で買う確率が高くなることと、狙いたい出物はかなりレアなものだけになってきたので、こちらは運次第ということだろうか。あと、そういう状況を反映して、ちょっと寄り道的な「オアソビ」が多くなるのも想像できるなあ。それ以上に、世の中の景気がどう影響してくるかも大きいなあ。いずれにしろ、自分がブレなければ、世情が不安定な時期というのは、実はいろいろな意味でチャンスが大きい時期でもあるわけだからね。


(c)2009 FUJII Yoshihiko


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