hobby diary

「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2010年9月-




9月30日(木)

ちょっと時間が出来たので、オヤジから預かってきた1950年代のカラーポジを、いくつかサンプリングしてチェック。フジカラーだが、比較的保存状態がよく、もともとの昔のフジカラーの色調はさておき、退色も少なく色味はいい。さすがに、モロ鉄道の写真はまだ発見できないが、青大将の特ロの室内や、ぶどう色時代の特急はとの脇で撮った記念写真などは発見、また、街並みや街路の写真は、それ自体が貴重な記録だ。これについては、全体をチェックした上で、価値があるものは、それなりに公開したい。

9月29日(水)

秩父鉄道で動態保存されているC58363号機が、今度はK-9タイプの門デフを新製して装備、というニュースが飛び込んでくる。363号機自体、秩父鉄道オリジナルの切取デフを取り付け、話題を読んだが、それに続く第二弾。確かに「撮り鉄」からすると、外観が変われば、同じお立ち台からの同じ構図でも写欲が湧くワケで、リピーターを捕まえるには、デフの交換というのは、手間や費用のワリには、インパクトがある。当分、この手の「小ワザ」がハヤりそうだな。次は、大井川か真岡のC11だろうか。そう言えば昔、16番をやっていた頃に、ネジ止めでいろいろなデフを交換できるようにしたD51を作ったっけ。現役時代でも、K-7、K-9は規格があり、門デフを使いまわしをしていたので、いろいろ機関車間で付け替えればいいかも。

9月28日(火)

RMライブラリ134号の、「マニ35・36・37形−改造荷物車のバリエーション−」が評判いい。興味は持っていたが、同時発行の雑誌やムックが多いので、様子を見ていたのだが、買った人から、資料としてなかなかよくできている、という反応が多いので買おうと思ったら、案の定、どこでも売り切れ。マジで売れているようだ。まあ、来月下巻が出るときに再版すると思うので、その時まで待てばいい話だが、RMライブラリは、たまにこういうヒットが出るから面白い。まあ、改造荷物車のバリエーション違いというのは、マニア好みな世界であることも確かだが。

9月27日(月)

昨日は昼まで、ガキと外出していた。ガキは電車の中で、先週発売された「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」をやっていたのだが、このゲームにはCギアという通信機能があり、それを利用して、近くでポケモンのゲームをやっている人のDSとコネクトできる。で、ホームで山手線とか待っていると、車内でやっている人がチェックできる。しかし、この数が半端ではない。休日で子供が多いこともあるのか、どの列車にも数人、多いときには10人近くやっている人がいることがわかる。いかに発売直後とはいえ、恐るべしポケモン。

9月26日(日)

国際鉄道模型コンベンション終了後、初めての日本鉄道模型の会の理事会。鉄度は高いが、鉄分は濃くならない一日。今年は、創発的というか、結果オーライで終われたが、やっている途中では、けっこうスリリングな部分もあった。上ってきた数字を見ると、確かにぎりぎりクリアという部分もけっこうある。日本の組織は、反省して教訓を得ることがヘタだが、このあたりはキチンとやって来年に向かわないと。

9月25日(土)

やっと、注文していたスキャナーを入手し、使える環境が整った。テスト的に、来月分のコンテンツに使うネタをスキャンしてみる。確かに速いし、仕上がりもきれい。それなりに、進歩の跡は確実に見てとれる。それより、メーカーによるドライバソフトのクセの違いの方が、使ってみて気になる。どっちがいい、悪いというのではなく、あきらかに作画の個性が違うのだ。今度の方が、写真っぽい絵になっている。今度のは、キヤノン製なので、それなりのこだわりがあるのだろうとは思う。まあ、ある意味そこが絵作りのポイントだけに、差別化のポイントではあるが。

9月24日(金)

週刊ダイヤモンド、10月2日号の特集は「エアラインvsJR」。一応、新幹線の延伸と、羽田の国際空港化、LCCの本格参入など、タイムリーな交通ネタという体裁をとっているものの、「覆面"テツ"座談会」とか「向谷実氏インタビュー」とかいった記事もちりばめられていて、実態としては好評だった鉄道シリーズの第二弾という感じ。もともと、「鉄」でも「旅鉄」系のヒトには、航空マニアを兼ねているヒトも多いので、それはそれで狙いどころは悪くない。まあ、そういう編集者がいるんだろうけど。

9月23日(木・祝)

あいかわらず、休日にはやることが多い。天気も悪いし。ということで、連休中に撮ったマウントアダプタシリーズの別テイク。東独ツアイス・イエナ製 FLEKTGON 35mm f2.4でのカット。元が4000×3000ピクセルなのを、Web用に640×480に圧縮しているのだが、それでも画質の違いが明らかなのは、さすが。撮像素子も、カメラの値段を考えれば、かなりのクオリティーということなのだろう。ぼくにしては、かなりウェザリングをかけてあるのだが、なかなかそれが活きる描写をするレンズだ。スゴくホンモノっぽいところと、スゴく模型っぽいところと、両方が存在しているところが面白い。

9月22日(水)

このところ、高校生の写した鉄道写真を見る機会がワリとあるのだが、スゴく構図がパターン化しているコトに気付いた。カーブを利用して、望遠でほぼ真正面から、画面いっぱいに列車の前頭部を捉えたカットか、正面を左右どちらかに寄せ、編成全体を画面全体にパース的にハメたカットか、このどちらかで2/3ぐらいを占めてしまう感じ。どちらにしろ、昔は「鉄道写真」では、ほとんど見なかった構図だ(子供向けの写真絵本等ではあったが)。一体いつから、こういう傾向が出てきたのだろうか。調べてみると、鉄道趣味の変化に関する、大きな発見があるかもしれない。

9月21日(火)

今月は、時間がなくて、趣味誌の店頭発売日ではなく、一般の書店売りで購入。多分、店頭発売日は17日という、極めて早い月だったと思うが、模型店に行く時間がなかった。で「とれいん」誌は、「塗装」の特集。かなり基本的な手法とテクニック、用具や材料といった全般的な解説。こういう「本質的」な記事を載せる模型誌は、最近少なくなっただけに、中々の意気込みを感じる。いかに塗装が苦手といっても、何十年も模型をやっていれば、(ウマいヘタは別として)基礎知識はそれなりに身につく。そういう意味では、内容は既知のものではあるが、こういうカタチで整理されると、それなりに面白い。インターネットでも、こういう情報は検索できない(こういうコトを書き込むヒトがいない)だけに、若手のファンなどには大いに役に立つ記事だろう。

9月20日(月・祝)

最後は、同じく東独ツアイス・イエナ製 FLEKTGON 35mm f2.4。これは、ちょうど画角がAPSサイズCCDのデジイチに、35mm版の標準レンズをつけたような感じなので、愛用のマイクロ二ッコール55mm f3.5での撮影と同じような感じで撮影できる。が、この細密な描写には、びっくり。ピント合わせのため、ナンバープレート部をアップにして見たが、ちょっと、今までの模型撮影で味わえなかったような、ビシっと決まったシャープさと、エッチングの厚みによる影も捉えてしまうような表現力にはびっくり。その分、樹木に使ったフォーリッジやスポンジが、そのままフォーリッジやスポンジに見えるように写ってしまうのにはびっくり。それにしても、デジカメの撮像力の向上と、かつての東欧の光学技術の高さには、あらためてオドロかされた。確かに、これはハマる世界だ。ということで、フォトセッション全体のカットをおまけに。

9月19日(日)

続いて、東独ツアイス・イエナ製 PENTACON 29mm f2.8。29mmという表示が、なんとも東欧っぽいですね。29mmだと、マイクロ3/4では、ちょうど標準っぽくなるので、けっこう使いやすい。おまけに20cmぐらいまで寄れるので、今までのNikonデジイチ+マイクロニッコールでは出せない画角で撮れるのが新鮮。東独ツアイスらしく、色調が豊富な描写は、デジカメで撮影しても、ちゃんと表現されているのがスゴい。ただ、質感が出すぎてしまい、「リアルであるけれと、模型である」ことがわかる画像になっている。これは、プラスマイナス両面があるが、その分、使い分けやすい。模型としての記録写真には、非常に向いているレンズといえよう。

9月18日(土)

さて、「シルバーウィーク」の始まりの三連休だが、いろいろ家の都合で予定が多く、あまり鉄分をとれない。そのかわり、前から予定していた、マイクロ3/4レンズアダプタによる、M42レンズによる模型の試写を行う。その結果を、3連発で。まずは、ロシア製のJUPITER-9 85mm f2。ポートレートで、髪の毛一本一本が写るといわれた(本当です)解像度の高さで知られたレンズ。シャープさを見るべく、比較的光線が平板なときを狙って撮影。確かにシャープさもドッキリものだが、アウトフォーカスの描写も魅力的。かなりの望遠になってしまうが、そのワリには約80cmまで寄れるので、望遠系マクロみたいな使いかたもできる。今回は試写が目的なので、被写体はワリとイージーに構えてるので、夏姿なのにスノープローがついてるとか突っ込まないように。

9月17日(金)

日経本紙朝刊第二社会面に、「JR東海「リニア・鉄道館」来年3月に開館」なる記事。正式には「リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜」というのだそうだが、中央紙の朝刊では、これ、日経にしか載ってない。日経だけというと、一瞬リーク記事かと思ったが、ちゃんと16日のJR東海の社長記者会見で発表し、ニュースリリースも出ている。中部版には、各紙とも載ってるんだろうけど、けっこう一般的な記事なので、各紙に載っていてもおかしくないんだが。逆に、一般的過ぎて、鉄分が薄いので敬遠したとか(笑)。

9月16日(木)

個人的には、模型業界と並んで関係が深い楽器業界。その重鎮である椎野秀聰氏の著書「僕らが作ったギターの名器」が、文春新書から出版された。楽器業界は、「進駐軍相手に商売になるというので、周辺から関連技術を持ったヒトたちが参入して立ち上げた業界」という、鉄道模型業界と共通する経緯を持つ業界であり、輸出依存構造が円高でダメージを受けるなど、体質や問題点も極めてよく似ている。で、この本は、「世間的には常識でも、中のヒトは決して語らない」事実が、当事者の視点から語られるというところが、事情を知っているものからすると革命的。椎野さんは、業界の改革者的な存在だったので、ここまで語れるのだろうが、模型業界でこういうスタンスを取れるヒトは、果たしているのだろうか。

9月15日(水)

夜、家でくつろぐ時間があったので、さっそくレンズアダプターを試してみる。流石液晶ディスプレイの解像度が高い分、ピント合わせもやりやすい。特に、LUMIX G2は、タッチで画面の拡大が出来るので、かなりの精度が出る。背面に大型ディスプレイがあって、そこで拡大しながらピントあわせが出来るなんて、まるでビューカメラみたい。しかし、35mm用のレンズは焦点距離が望遠系になってしまう分、使い道がかなり限られてしまう。そういう中では、ペンタコン29mmf2.8が、標準レンズ的な画角で使え、25cmまで寄れるなど、一番使えそう。

9月14日(火)

今月の「記憶の中の鉄道風景」コンテンツ制作。先月に引き続いて高島貨物線特集という、比較的安易なパターン。実は、このネタで2〜3回は行けるだろうというのは、最初から考えていたりして。しかし、今月はスキャンの途中でスキャナーが壊れるというアクシデントがあったので、半分以上は先月取り込んだカットから。まあ、その辺まで考えてネタをしこんでおいたんだけど。

9月13日(月)

LUMIX G2を買った時点で、すでに気にはなっていたのが、マイクロ3/4用のマウントアダプタ。特にM42用のヤツは、東独やロシアなどのレンズを一時集めていただけに、狙っていたところ。しかし、手作りとかで妙に高価なのも、もともと遊びなので本末転倒。とおもっていたら、安いアダプタを売っている店を発見。中国製だろうか。中には、精度に問題がありそうなモノもあったが、まあ充分使えそうなのが、フィルタ並みの価格。ということで、ついに購入。しかし、他のレンズ用のアダプタも安いので、なんか危険な予感が。

9月12日(日)

ということで、量販店にスキャナーを見に行くと、もはや単体機って、ハイエンドかローエンドかしかないのね。で、ハイエンドでも、けっこう安い。解像度もスピードも上がって、なおかつ安いのなら、当然修理より買い替え。まあ、今後デジタル化するニーズは、個人的には相当にあるので、損ではないだろう。さっそく、某社のトップ・オブ・ザ・ラインの機種を注文するが、取り寄せで、納期2週間だと。それって、要は「注文生産」ってことじゃないの。まあ、現実的にはフィルムスキャン専用機種という感じなので、ユーザは限られるし、そんなモンだろうとは思うけど。そのうち、かなりのシェアが、過去撮り鉄だったヒトではないのかな。

9月11日(土)

主として写真の取り込みに使っていたフラットベッドスキャナーが。突如昇天。今月の鉄道風景に使う写真をスキャンしていたら、異音がしだして動かなくなる。ヘッドを動かす駆動部分がイカれた模様。まあ、壊れるのはメカの方だろうね。かれこれ6年ぐらい使っていたので、修理よりは買い替えだろうな。とはいえ、ほとんど「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作りのために使っていたような感じだけどね。

9月10日(金)

新スカイライナーの出発駅は、改装によってすっかり「日暮里」というイメージになったようで、上野-日暮里間は、ほとんど回送状態で走るのが定番になってしまったよう。まあ、1線2面になった新ホームが、それだけ使いやすいというととなのだろう。その結果、スカイライナーの一本前の普通列車に乗って日暮里駅に進入すると、なんともシュールな光景を目にすることができる。待っているお客さんの数こそ同じぐらいだが、一般列車のホームと、スカイライナー側のホームで、全く客層が違うのだ。とても同じ駅とは思えない。一般列車側は、昔ながらの「京成」の客という感じだが、スカイライナー側は、もう成田空港に半分足を踏み込んでる感じ。まあ、走る路線も別になったので、そんなモンかな。ヨーロッパの在来線と高速新線みたいな感じで。

9月9日(木)

千葉日報が、怪しいスクープ。「いすみ鉄道が、JR西日本よりキハ52をを購入し、来春から運行を始める」とのこと。現行のレールバスの更新より安く、最後のキハ20系としてマニア客も呼べるということらしいが、こりゃホントかね。ひたちなか海浜鉄道にヒントを得たのだろうか。どうせなら、そのまま上総牛久まで乗り入れたら。ひとまず養老渓谷でもいいけど。

9月8日(水)

例のNHKのDVDを見ていて驚くのは、1960年代の線路の規格の貧弱さ。実際にSLを撮影に行った亜幹線ならいざしらず、幹線系でも本線で37kg、側線には30kgのレールが使われているし、枕木の間隔もまばらで、バラストも土に埋まったような状態のところがけっこう出てくる。線路規格さえよくすれば、結果的には効率化につながっただろうに、その種銭すらなかったなんて、本当に旧国鉄ってお金がなかったのね。「スモール・エンジン・ポリシー」と書いて、「安物買いの銭失い」とルビをふる。まあ、DD54なんてその典型。最初から、変なの開発せずにDD51入れとけば、どれだけ安く済んだコトか。

9月7日(火)

東武伊勢崎線の浅草-北千住間は、最近でこそ東京スカイツリーで脚光を浴びているが、東京在住者でも余り乗るチャンスのないところ。で、前から気になっていたことがあったので、珍しく乗る機会があったので、カブりつきで確かめる。それは、「けっこう10mレールが使われているのではないか」ということ。継目の音が、ちょっとヘンなところがけっこうあるのだ。で、チェックすると、なるほど短い。50kgレールではあるものの、10mと思われるモノが、そこここに使われいてる。もと分岐があったところを外したとか、そういう場合には短尺が使われることもあるが、本線上の何でもないところに、ポコっと出現している。それも、連続してたりとか。そもそも簡易線やナローの30kg以下のレールなら、10mというものもあるが、なんとも謎。まあ、東武らしさなのかもしれないが、そこを東急の車輌とかカッ飛んでゆくんだから、奇異な感じですなあ。

9月6日(月)

せっかく大枚をはたいて買ったのだから、ということで、毒を喰らわば皿まで状態で、DVD鑑賞開始。基本的に昭和30年代から蒸気終焉までの映像というコトで、どんなに古くても、ぼくが子供のころの話なので、懐かしいといえば懐かしい。しかし、当時のNHKのカメラマンは、完全にフィルムムービーのカメラワークなので、パンやズーミングなど、フッテージの中で、なんらかの視点移動がある。すると、スチルと違い、背景の立体的位置関係がよくわかるのだ。こりゃ、想像以上にジオラマ・レイアウト関係の参考になるぞ。

9月5日(日)

ということで、在庫があったようで、注文したDVDが到着。勢いで買ってしまったが、これ、どこかで時間を捻出しないと、見る時間が取れない。そういえば、8月の多忙月刊のせいで、国鉄時代22号の付録のDVDもまだ見てない状態だし。まあ、元が40年以上前のフッテージなワケだから、一月や二月遅れても、大した誤差ではないのかもしれないが。

9月4日(土)

さすがに、夏バテというか、疲れがドッとでてきたところに、盛夏以上の残暑が追い打ちをかけて、体調が悪い。で、本日は夜ライブがあるので、鉄分なし。で、実家の親父から、目が悪くなったので整理できないから整理してくれ、ということで、昭和30年代に撮影した35mmのカラースライドを大量に預かってくる。状態もよくわからないが、鉄分のあるカットも少しはあることが期待されるので、見つかったら特集コーナーでも作ろうか。

9月3日(金)

日曜の夜にオンエアしていた、「昭和のSL映像館」。妙に気になっているので、最近のNHKなら、絶対DVDソフトにして発売しているだろうとふんで調べてみると、案の定出ている。ネット通販を探すと、2割引で在庫ありを発見。安くはないが、納得はできる値段なので、ここまできたら、と、勢い余って発注。やはり、プロ撮影の16mmというクオリティーは資料性が高いし、NHKらしく、周囲の景色まで写っている構図(それもカラーで)というのは、ジオラマ製作の資料としても役立ちそう。

9月2日(木)

多少は、本を読む時間が帰ってから取れそうなので、「「SL甲組」の肖像」の第5巻と買って帰る。しかしネコパブも、コミックスの出版社同様、定期刊行物と書籍でコンテンツをマルチユースするパターンがすっかり板についた感じ。そういう意味では、この本もそうだが、国鉄時代も含め、旧国鉄OBという新しい鉱脈を掘り起こした点はスゴい。中のヒトはさすがに中のヒトなりのネタを持っているものの、中のヒトかつ趣味人というごく一部のチャネルを通してしか、いままでは趣味誌とはつながっていなかった。それが、ふたを開けてみると、貴重な情報の宝庫という感じで、本社や公式チャネルでは上がってこない、現場ならではのネタがいっぱいあふれ出してきた感じ。まあ、グッズショップのカラマツトレインが、北海道の国鉄OBの遺品に目をつけたのと双璧だろうか。しかし、蒸気現役時代の乗務員の方は、実際に鬼籍に入ってしまうコトも多く、歴史の記録・テキスト化という意味でも、意義が高いことはいうまでもない。

9月1日(水)

テレビ東京で、機関車トーマスのアニメをやっている。CGになったのは知っていたのだが、なにやら「HIRO」なる機関車が登場している。が、どう見てもこれは国鉄のD51。テンダにも、「51」なる番号が入っているし。日本向けに入れたのか、それとも、このCGバージョンは日本で作っているのか。ロシアンブルーに塗られ、金帯のライニングが入り、バッファーとピンリンクカプラーがついているものの、じっくり見ると、かなりキチンと書き込まれている。トミーとか、出すのかな。そういえば、バックマンはトーマス出してたし、プラ製D51もやってたなあ。


(c)2010 FUJII Yoshihiko


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