「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2014年3月-




3月31日(月)


東急東横線に乗ろうとすると、「ヒカリエ号」がやってきた。乗車は二度目。そういえばこの編成、車内wifiが提供されていたはず。ということで、早速体感実効速度の測定。今は、docomoのアンドロイド端末と、AUのiPhoneの2台持ちなので、両方の各回線で試す。画面は、アンドロイドだが、一部情報をマスキングさせていただいた。結果は、車内の電波は強く安定しているが、速度はイマイチ。docomoもAUも、直接LTEで接続した方が実効速度は出る。まあ、パソコン用ということなんでしょうな。

3月30日(日)


ちょいと所用があって、雨の中逗子まで行ったのだが、帰る頃には台風一過のような、スッキリした夕焼け。そんな中電車に乗ろうと逗子駅までゆくと、なにやらホームにいるではないの。これは「ニューなのはな」じゃないですか。鎌倉の団体ツアーの臨時列車に充当されて、昼間逗子に留置されていたものと思われる。しかし、こういうのに偶然出くわすというのは、けっこうラッキーな感じ。ちなみに、現物を直近で見たのは初めてだったりする。

3月29日(土)

ちょっと古いが、その分、普段ユースによく使っているNikonD300。この前千葉に行くときに、バッグの中に押し込んで持っていったら、それからなんか変になって、ズレた露出のカットが出てくるようになった。すわ寿命かと思ったが、ディスプレイを見ると見たことのないアイコンが出ている。こりゃ勝手にスイッチが押されてなんか変なモードに入っちゃったな、と理解したのだが、直し方がわからん。結局、マニュアルを引っ張り出して、チェックしたら、一応解決。でも、20分位かかった。いわゆる「ファミコンの裏ワザ」みたいな、二つ、三つ、ボタンの同時押しみたいなモードチェンジは、マニュアルがないとわからん。

3月28日(金)

天4で、突如「外国型中古品2割引セール」なる張り紙が。買取の中古品については、3月31日までの期間限定で、2割引とのこと。確かに、16番日本型が極めて品薄になった反面、外国型の中古は、かなり在庫があふれていたからなあ。しかし、いろいろな意味で、今までの中古市場のビジネスモデルが通用しなくなってきているということも確かなのだろう。買う人より売る人の方が多くなったら、中古市場は価格崩壊を起してしまうわけだが、外国型や、日本型のキットはそういう状況になってきているようだ。

3月27日(木)

JR西の動態保存機、C571号機の全検のニュースを見てびっくり。なんと今回は、台枠新製だそうだ。旧国鉄時代には、機関車は台枠主義で、台枠さえ同じなら機番は同じ、台枠が変わったら機番は変更、という制度だったので、これでいくとC57202号機になってしまうのだが、まあJRは電車みたいに部品をどう振り替えても、書類上の番号は変わらないということなんだろうか。しかし、JR九州の58654号機もそうだが、なんとかかんとか言っても動態保存機は、結局ボイラから台枠から全部新陳代謝しちゃってるのね。まあ、現役時代でも使っている限り、台枠以外は新陳代謝していたんだけど。

3月26日(水)

ここに至って、前にいろいろと注文しておいた模型が、次々と納品されてきている。消費税増税前に納品というのはありがたいのだが(まあ、それも関係あるとは思うが)、これだけ大挙してやってくろと、支払の資金繰りがけっこう大変。もちろん支払う原資はあるのだが、全部現金で持っているわけではないので、通常のキャッシュフローを越えている分は、それなりに手当てをしなくてはならない。ふつうなら、やっと納品となるとワクワクするのだが、これはちょっと大変。

3月25日(火)

天賞堂の3階に、なんと銀箱用の「替スポンジ」が。ジャストサイズで、耐久性も高い材質とのこと。確かに需要は非常に高いと思うし、あれば売れるとは思うが、なんかこういう「親切」さって、妙に天賞堂っぽくないなあ。まあ、今の天賞堂は、昔の天賞堂と違うし、お得意さんの客層もかなり変わっているとは思うけど。時代の流れでしょうか。

3月24日(月)

今月は、季刊ムックの出る月。今回はワリと速いペースで買ってきた。「国鉄時代」は貨物列車の特集だが、実質的にはD52形式の特集。個人的にはD52というのは好きな機関車なので(なんたって、最初に意識してきちんと撮影した蒸気機関車がD52っていうんだから「広島・昭和40年夏(先史遺跡発掘シリーズ その4) -1965年8月-」参照)、なかなか楽しめた。それにしても、12mmでD52欲しいなあ。16番と違って、いいバランスだと思うんだが。

3月23日(日)


上りの渋滞が始まる前に帰ってこようということで、早めにスタートしたので、全くストレスなく、昼過ぎには東京へ帰着。午後からは、昨日発売のModelsIMON製C57117号機を引き取りに行く。今回は、うっかり引き取りが遅くなると、消費税が上がってしまうので、何としても3月中に受け取らないと。117号機は珊瑚ベースで作ったのだが、珊瑚ベースでは「なんちゃって」にならざるを得ないところも多く、ちゃんとしたスケールになっているIMON製があってもいいかな、ということで購入した次第。もっとも、ぼくが作ったのは71年仕様、IMON製は73年仕様と、ちょっとディテールも違うので、これはこれでバッティングしないともいえるし、今後どうするかは、ゆっくり考えてみましょうか。ちなみに、このC57117号機。1/87スケール12mmゲージの車輛としては、記念すべき500輌目。我ながら、随分集まったモノだなあ。

3月22日(土)

ということで、本日は一日庭作業、農作業にいそしむ。主要なタスクは、草刈りと農薬撒き。メチャクチャになっていても何とかできるように、という感じでスケジュールを組んでいたので、けっこう状態が悪くなかった分、時間的余裕は充分。この4か月分くらい、趣味誌、趣味書が溜っていたので、これを持って行って書庫に入れようとしたのだが、こりゃヤバい。持って行った分で、書庫がいっぱいになってしまった。こりゃ、抜本的に整理しないとマズい。夏までの課題だな。

3月21日(祝・金)


この数か月、全く休日に時間が作れず、千葉に行って庭の手入れをすることができなかったが、もはや春なのでタイムリミット。意を決して、この連休は庭仕事をやりに行く。春の連休やゴールデンウィークは、千葉方面の道路はズル混みなので、まあ時間がかかるのは織り込み済み。初日はひとまず行ければいいという感じのユルいシバり。行ってみると、そんなにヒドい状況ではなく一安心。夜は、Nの常設お座敷を整備して、久々に走らせて楽しむ。中古を買いためていた「セキ」は、カトーが24輌、河合商会が9輌まで溜ったので、そこそこカタチになるようになった。この両者、大きさが違うので混結は不可能。カトーだけでも、直線区間一杯に近い長さになるので、実物の半分の輌数でも、それなりに見栄えはする。ということで、パノラマ版で、黄色い帯の連続を。

3月20日(木)


ちょっと所要があって立川まで行く。ホームに降り立つと、中央線普通列車の115系がいるではないか。ぼくがガキの頃は、中央線の普通列車は新宿まで入っていて、スカ色の115系を毎日見ていたものだが、面と向かってみるのも久しぶり。というよりは、もしかするとこれが目撃する最後の機会になってしまうかもしれない状況。コンデジは持っているので、記念にワンカット。けっこう、こういう感じで撮ったのが記録になったりするんだよね。

3月19日(水)

消費税率上昇に伴って、切符は10円単位、ICカードは1円単位で、ICカードの方が金額的に有利になるという価格設定は、ワリとすんなりと受け入れられているようだが、実は関係者の間では、相当前から検討され決定されていた規定事実。ぼく自身も複数の関係者から数年前に聞いていた。というより、ICカードの方をより有利な価格設定にして、現金からICカードへのシフトを進めたいというのは、プロモーション上長年の悲願だったのが、消費税率上昇という千載一遇の好機を活かして実現できたという方が正解だろう。現金からICカードに移ることによるコストダウンは、そんなモンじゃないし。

3月18日(火)

こういう週のめぐりだと微妙なのだが、多分出ているのではと思って、午後の遅い時間に天賞堂を覗いてみると、案の定趣味誌が入荷している。TMSは律儀に19日のようだが、あとの雑誌は入荷していた。ということで、本日が店頭発売日。こういうイベントの多いダイヤ改正の直後は、実物誌は辛いよな。逆に模型誌は狙って行けるけど。そういえば、模型店でも「あけぼの」関連車輌はけっこう売れているらしい。じゃ、DE10とコンテナ車は、などと突っ込んでみたくなるのだが。

3月17日(月)

それにしても、今回のダイヤ改正、なくなるものはスゴい露出しても、新たに登場するものがあまり出てこないのは、パブリシティーとしてはまずいのでは。E7系の営業運転にしろ、烏山線の「ACCUM」にしろ、けっこうニュースバリューはあると思うんだけどね。あと、地方でも主要駅だけはSUICAが使えるようになったとか、ほとんど知られてないし。

3月16日(日)

例によって、鉄分は多いが趣味分は少ない、日本鉄道模型の会月例理事会の日。今回は、総会の結果を受けて、今年の方針を確立するのが主眼。今年の国際鉄道模型コンベンションからはじめる新機軸や、対外的な窓口や責任関係を決定。今までとは一味違う日本鉄道模型の会の姿を、これでご披露できる条件が揃いました。詳しくは、JAM ExpressやWeb等で発表いたしますので、ご期待ください。

3月15日(土)

昨夜の「あけぼの」狂躁曲は、一般人を巻き込んで相当なモノ。NHKのニュースウォッチ9は、上野駅の下り列車出発、秋田駅での上り列車到着・出発の入中があり、なんだかやりすぎの感。それにしても、この手のモノをNHKが演出すると、どうして「行く年来る年」になってしまうんだろう。もちろん、一般紙の朝刊にも軒並み記事が。そんな中で日経本紙は、東京版で北王子貨物線廃止の記事を写真入りで掲載。おなじみ日経「鉄記者」の面目躍如というところか。

3月14日(金)

東京メトロの各駅でのWifi回線が、この一月ぐらい、かなり改善されている。駅に着く度に、docomoのWifiならすぐつながって、ちゃんと使える。都営地下鉄のUQ-Wifiの接続の速さにはかなわないが、充分駅にいる間にWifi接続で通信できるくらい。繋がってからの速さも、納得できるレベル。メトロwifiがdocomo仕切りでやっているからなのだろう。しかし、あのメトロwifiのMANTAアプリはなんとかしてほしい。ちょっとヒドい。

3月13日(木)

今月の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。「無意味に望遠」シリーズもこれで10回目。さすがに、望遠で無意味なカット数を稼いでいた時期もそんなに長くないので、もはやネタ切れ。このシリーズも、これでやっと最終回。さて、次回からはどういう出し物にしましょうかねぇ。

3月12日(水)

このところ、立て続けにオークションで落札があったのだが、なぜかどれも配達がゆうパック。JPは、一般の宅配便に比べると、はっきり言ってサービスレベルが低いのだが、それが怪我の功名になって、結果オーライな部分もある。基本的に、再配達の指示をしない限り、郵便局に留置になってしまうのだが、これは自分の都合のいいときに郵便局に取りに行けばいいというメリットにも繋がる。通勤の帰りとか、郵便局経由で帰っても、数分多くかかるぐらいで済むし、受け取り窓口は24時間営業なので、これはこれで便利とも言える。

3月11日(火)

本日より天賞堂65周年お客様感謝セール開幕。11、12、13日は、天賞堂クラブ会員向け。オープニングの11時には、4〜50人並んだそうだが、ぼくが見に行った11時半過ぎには、中もそれほど混んでいない状態。基本的には、2階3階のバックヤードに溜まっていた在庫の一掃という感じか。ロコ、メルクリン、ウォルサーズのHO外国形、天賞堂、カツミ、エンドウ中心の16番、Nは各社満遍なくという品揃え。ジャンク的なものとしては、16番プラ量販品の半端物が出ていた。あと、天賞堂の16番電気機関車用パーツが、相当古いものを含めて大量に出ていた。まあ、どれも専門外なんで、お買い得なのか珍品なのかはよくわからないが、どれも新品には間違いないので、欲しいものがあった人にはお買い得だと思われる。

3月10日(月)

実は、天4の長期休業は、巷間で語られているような改装ではなく、天賞堂65周年お客様感謝セールの在庫商品置き場として4階を使うため、というのが真相。話は聞いていたのだが、実際に始まるまではちょっとネタとしては書けない事情があるんで、煙に巻いていた次第。ということで、かなり在庫はあるみたいなので、日替わりで補充もある模様。早く行くだけが能じゃないかも。

3月9日(日)


ワールド工芸の「日立15tスイッチャー」が店頭に出ていたので、買ってくる。ワールド工芸はNやナローで実績がある分、このサイズでも安定して走行する。まあ制式機から比べれば小さいが、ナローの機関車と考えると最大級なので、設計しやすいかもしれない。形式写真を撮るついでに、専用線っぽいカットも撮ってみた。16番の自由形DB+ブリキ貨車と、HOのスケールものとの間にあるものってなんなんだろう。ノスタルジックな模型の思い出と、実物の専用線のリアルな記憶との間にある微妙なスキ間を、その人なりに感じるような撮り方をしたつもりだが。

3月8日(土)


なんか、3月に入ってから、一段と密度が濃いというか忙しい日々が続いている。まだ一週間なんだが、もう半月ぐらい経ったみたい。この土日も予定が多いのだが、天気がいいのでフォトセッション。とはいえ、なんかネタがない。これだけ陽射しがあれば、手持ちで接写が可能なので、夢の「模型バッタ撮り」(笑)。だから何だと言われても答えようがないのだが、気分的に好きなの。こういうの。

3月7日(金)

長期連休の合間の、たった3日間の天4営業日、一日目。昼休みに覗いてみると、蔵出しの翌日から何か出てくるということはまれなのだが、すでにジャンク的なものはけっこう出ている。鉄道模型社とかカワイだろうと思うのだが、60年代から70年代初めの、ものスゴく古い16番のハコモノ。それも手塗りでエラく汚いのがごそごそと。まあ、こういうのも好事家のマニアからすると、けっこう魅力があるのかもしれないが。あと、書籍関係もかなり出ていて、奪い合いの状態。今回は、そういう方から出てきたものらしいので、これでピンとくる方は、本命が出てくるのを狙うのもいいかも。

3月6日(木)

久々の、上野東京ライン定点観測。新設の二重高架部分も、かなり架線柱が建ってきた。上野方から、ほぼ半分ぐらいまでは完成している。残りの部分も、すでに台座は全部できているし、立ち並ぶのも時間の問題か。信号もすでに建てられている。やはり、建つものが建ってくると、グッと線路らしくなってきて、完成が近づいた感じがする。模型でも電車や電機を走らすのなら、架線柱は「必」だと思うんだが。16番とかだと、気にしない人が多いんだよね。不思議。

3月5日(水)

久々に2日続けて千代田線に乗る用事があったが、知らない間に16000系がかなり増殖している。銀座線でも、1000系の勢力が増大し、もはや新車とか珍しいとか言う感じではなくなってしまっている(もっとも、おろしたての編成は、ちゃんと新車の臭いがするけど)。まあ、東京メトロはキャッシュフローが潤沢だから、資金調達が容易なんで、あるタイミングでせーので新車に入れ替えられるからなあ。JR東もそうだけど、首都圏持ってると強いなあ。というか、首都圏と新幹線だけだよね。かわいそうなJR西。未だに、国鉄時代の昭和の車輌を、更新して使い続けてるし。赤字線、全部廃止したいんだろうなあ。

3月4日(火)

天4が最近低調なのに対して、Models IMONの中古は、なにやら相変わらずいろいろ出てきて賑やかである。まあ、ワリと特定の方から出てきているのだろうとは思うが、12mmにしろ、16番にしろ、ワリと盛況に推移している。Webで見ても、恒常的に300点以上(除MONTA)あるし。EGは今日から連休なので仕入だと思うが、人の不幸でしか繁盛しないというのでは、あまりに因果な商売になってしまう。その分、新品を買ってくれるお得意さんが確実に減っているはずなので、ビジネスとしてはけっこうゆゆしい事態のはずなのだが。

3月3日(月)

「機関車表」をインストール。というか、あれを本格的に資料として活用するなら、DVDベースではなく、pdfファイル群をハードディスクにコピーして使用しないと、効率が悪くて仕方ない。3G以上あるが、最近のパソコンならそんなに問題になる容量ではないし。で、早速前のバージョンで気になっていたところをチェックすると、ちゃんと加筆されていたり、修正されていたりする。なるほど「レイアウトに完成なし」ではないが、「機関車表に完成なし」である。いっそのこと、これをベースにWikipediaみたいに衆知を集めて、新資料が出てくるたびに、最新のデータにアップデートされるような仕組みになるのが理想かもしれない。

3月2日(日)

東京メトロの地下鉄に乗っていたら、丸の内線で線路点検のため全線で運転見合せという非常放送。だけどこれ、今じゃ完全自動化なのね。多分、運行情報のデータと連動しているのだろうけど、無機的な合成音声で、淡々と不通区間や運転再開見込みを読み上げるだけ。おまけに、レベルもけっこう低め。これでは、あまり緊急事態という感じがしない。余りにテンション感が高い緊急放送も、単に焦りをアオるだけなのだが、このあまりにクールな緊急放送も、どっちもどっちという感じなのだが。

3月1日(土)

3月2日にライブがあるので、1日はリハで2日が本番。ということで、この週末は鉄分なし。とはいえ、移動途中でちょっと模型屋に寄ったら「機関車表 フル・コンプリート版DVDブック」が発売になっていた。RMの付録だった、前の蒸気機関車のみのデータも、資料としてかなり活用させていただいたので、今度のも、感謝の意味も含めて確保。まあ、こういうものはパラパラ見て楽しむというよりは、ぼくの場合、なにか書くときの資料として使うほうが中心なので、おいおい機会を見て活用させていただきます。




(c)2014 FUJII Yoshihiko


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