「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2016年4月-




4月30日(土)

山手線に乗っていると、埼京線になにやら幅の狭い電車が。りんかい線の車輌かと思うと、なんと車体の帯は緑。205系じゃないの。まだ現役編成がいたんだ。残念ながら、走行中の車輌からすれ違いざま見たので写真はなし。ネタだけですいません。

4月29日(祝・金)

世間はゴールデンウィーク突入。こっちは、今年から祝日も休日もない生活なんで、GWも関係なし。逆に役所や金融機関が休業なので、そっちの関わる仕事ができないのが辛いところ。GWに間に合わせる形で、今日から九州自動車道も全線開通。中越地震や東日本大震災など、今世紀に入ってからの大地震では大体高速道路の方が先に復旧するのだが、今回のJR九州はなかなか優秀。やはりインフラが新しい分、震災対策がより図られているということなのだろうか。

4月28日(木)

西武鉄道の「旅するレストラン 52席の至福」は、予想以上に話題になっている様子。特に西武線沿線居住の中高年女性の注目度は高いみたいで、複数の西武線沿線在住女性から話題を聞いた。確かに、西武線沿線には「玉川高島屋南館」はないので、ある種の方々の需要は充分見込める。これ、5000円ランチで平日走らせてもいいんじゃないの。川越まで行って帰ってくるあいだにランチ出すとかさ。

4月27日(水)

九州新幹線で運休のまま残っていた熊本-新水俣間が復旧し、本日より運転再開。これで復興が一段と進むと思われる。ところで地震の被害も段々と詳細に伝えられるようになったが、鉄道や道路については、少なくとも耐震強化工事を行った結果は、かなり有効に機能しているようだ。まあ、その効果が立証されてしまうというのも、あまりいいことではないのだが。

4月26日(土)

ザ・レイルの98号は、三菱大夕張鉄道の大特集。保存会の奥山さんの力作だが、久々に骨のある大特集。最近、こういう記事が減っていたし、内容も内容なので、なかなか興味を惹かれる。とはいえ、これジックリ読み終えるのには結構時間がかかりそうだなあ。

4月25日(月)


久々の晴天だし、今月は月初に撮影が集まってしまったので、ちょっとワンカット。すっかり春で、新緑の季節になったので、明るい感じの写真を演出。大きい方の踏切のジオラマで。色味が欲しいので、珍しく電車。たまにはこういうのもいいかな。

4月24日(日)

またもジャンク落札(笑)。いかんのう、と思いつつも落ちてしまうものは仕方ない。かなり低めに張っていたのだが、落ちるときは落ちるってことだな。しかし、忙しくて模型店に行けない→オークションに手を出す→落札したジャンクが溜まる、って在庫が溜まる最悪の循環じゃないの。ヤバいかも。

4月23日(土)

本日より、九州新幹線の博多-熊本間が運転再開。二回の大きな揺れのどちらを起点に考えるかによるが、10日あるいは一週間以内に復旧というのは、余震が続いている現状を考えるとよくやったといえるのではなだろうか。鹿児島本線も熊本まで運転再開は早かったし、新幹線も新出水-鹿児島中央間はすでに運転再開していたし、さすがJR九州。なかなか気合が入っているなあ。

4月22日(金)

ModelsIMON主催になった、国際鉄道模型コンベンション。今年のテーマは「蒸気時代〜あれから40年〜」とのこと。しかし「キューロクを語る」とか「門デフの魔力-写真コンテスト」とか、まあ直球だわなあ。井門さんらしいし。そこまでストレートにこられると、なんかやんなきゃいけないみたいじゃないの。ちと考えてみようか(笑)。

4月21日(木)

TXのカンブリア宮殿で、いすみ鉄道鳥塚社長の特集。これまでのチャレンジと成果の集大成という構成で、なかなかの見応え。さすが、日本の鉄道業界を変えた鳥塚社長の存在感を実感させてくれた。ある意味、日本のビジネスはパクりが基本なので、誰かイノベーターが成功すると、業界構造、産業構造自体が変わる。が、イノベーターには次のアイディアがあるが、パクラーには次のパクりネタが出てこないかぎり次はない。トヨタもソニーも、イノベーターだったからこそグローバルになれた。パクラーだった三菱自動車はこの体たらく。観光鉄道を目指す鉄道会社も増えているが、「その次」を生み出せるポテンシャルを持っている企業はどれだけあるんだろうか。

4月20日(水)

今月の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。5カ月引っ張った長崎シリーズに続いて、今月からは新たに羽越シリーズ開始。これもワケありのカラーネガ版。まあこれも状態は良くないのだが、前回よりはちょっとはマシかも。羽越線は前にも後にもこの時だけなので、内容はさておき、個人的には貴重な記録。ではスタート。

4月19日(火)

本日が、趣味誌の店頭発売日だった模様。最近は、前のように頻繁に模型店を覗くような生活ではないので、あくまでもModelsIMONのWebによる情報。やはり会社員というのは、時間の余裕があった。というか、大企業は生産性が悪い。雑誌やムックも、まだ一応最低限の購入はしているが、これもいつまで続くのだろうか。雑誌がなくなるのと、買わなくなるのと、どっちが先だろうかねえ。

4月18日(月)

西武鉄道の「旅するレストラン 52席の至福」が17日(日)から運転開始。観光列車、レストラン列車はある意味ブームだが、首都圏のどちらかというと通勤輸送が主力の民鉄が導入するというのは、ある意味シンボリック。昼が1万円、夜が1万5千円ということで、1日当たりの売り上げは130万円と、実にわかりいい(笑)。まあ西武は秩父線廃止という話題もあったぐらいなんで、それなりに必死なのだとは思うけど、果たしてどういう結果になるのでしょうか。

4月17日(日)

といってるそばから、また妙なモノを落札。ちょっと落ち過ぎ。震災の関係で、入札が低調なのか。というより、落とし過ぎかな。どれも単価は低いので、一個一個は大して問題じゃないけど、チリも積もればっているからなあ。それにしても今年から忙しくなって、工作どころか模型店に行く回数が減ってるんで、オークションとかに手を出しちゃうんだが、これではどんどん要再生のジャンクが溜まってしまうぞ。いいのか(笑)?

4月16日(土)

熊本地震は、大型の直下型地震の群発地震化。今日になって、未明に本震がやってきた。これで何度もゆすられた分、熊本県の内陸部は大型の土砂崩れが連発。豊肥本線も、阿蘇の外輪山内部で、大規模な土砂崩れで路盤ごと流された。おまけに、線路の状況を把握するために走らせた試運転列車が脱線するという事故まで。一体どうなるんだ。

4月15日(金)

また、オークションで遊んでいて、ジャンクを落札してしまった(笑)。これがイケないんだよね。落札するのが目的じゃなくて、落札できるかどうかが面白くてやり出すと、ほとんどギャンブルの面白さと同じだもんね。でも、これはこれでけっこう楽しいな。って、、ヤバいことを平然と言ってるな。「ダメ!ゼッタイ!」。

4月14 日(木)

熊本で直下型地震が発生。規模は小さいが、町の直下、ごく浅いところで発生したため、現地での震度は最大7と大きい揺れ。全貌はよくわからないが、車庫に回送中の九州新幹線が脱線したというニュース中継が入ってきた。映像で見る限りは、転覆を伴う大規模な脱線というよりは、縦揺れでフランジが乗り越えてしまったという感じ。果たしてどうなのだろうか。。

4月13日(水)

ちょっと用事があり、秩父方面へ。SL運転日だったらついでに撮影とかできてよかったのだが、さすがにこの時期は平日の運転はない。長瀞・秩父って、もしかして学生の時の晩秋の秩父鉄道 -1974年秋-以来ではないかい。42年ぶりってことか。しかし、クルマで国道140号線を併走していると、地面師心をくすぐるジオラマ好適シーンが結構多いのに気付く。まあ、川沿いの限られた平地に集落があり、そこに線路と道路がへばりついているわけで、コンパクトにいろいろな要素がまとまっているというのはあるな。なんか作品に結実するかも。

4月12日(火)

最近、仕事の関係でさいたま市・川口市方面に行くことが多い。すると、かなりの頻度で貨物列車が電車の間に入ってくる。ホームで待っていてやってきたりすると、コンテナばかりとはいえかなりの迫力。おまけに並行ダイヤなので、かなりのスピードが出ているのがまたうれしい。やっぱり機関車は違うな、とオールドファンとしては思わず感じてしまう。音も全然違うから、楽しいんだよね。これまた。

4月11日(月)

会社の法人税の申告で、税務署と都税事務所へ。管轄は、世田谷税務署と渋谷都税事務所。これ、どちらも建て替えに伴う仮設庁舎になっていて、それぞれ用賀の世田谷ビジネススクエアと恵比須のガーデンプレイスにある。続けて回ろうとすると、電車だと渋谷経由で田園都市線から山手線となるのだろうが、意外と時間も金もかかる。ふと用賀-恵比寿間のバスがあったことを思い出し、全線乗車。普段自家用車では走り慣れた経路だが、路線バスカラダと結構新鮮。しかし、平日昼のこういうエリアのバスって、びっくりするぐらいシルバーパスが多いのね。半分以上がシルバーパス。なんか、病院の待合室みたいな車内(笑)。

4月10日(日)

今年は暖冬で狂い咲きが多く桜前線も早めスタートだったが、それからけっこう寒い日もあり、意外と長続きし、東京では3週末に渡って花が楽しめるという豪華版。その分「撮り」の方々も桜を入れて撮りまくったと見えて、SNSやBlogは花盛り。こちらは3分咲きの時中野で撮影したのみ。まあ、吐き具合は毎年違うが、桜と鉄道がウマく入るスポットは、意外と限られてしまうので、こりゃ仕方ないかな。かつての蒸気機関車の撮影旅行では、春休みは毎回どこかに出撃しているものの、満開にジャストで当ったというのは、九州での一回のみ。でも、これはカラーポジで撮れたので、それはそれでラッキーだったかも。

4月9日(土)

先月発売の季刊ムックで買い漏らしていた「蒸気の時代」が、そろそろ模型店の店頭からも消えだしているので、あわてて買って帰ってくる。他のムックが軒並み北海道特集なのに対し、ここだけは山陽本線特集。それもかつての蒸気現役時代の写真は、全て山陽本線のモノといういさぎよさ。ある意味、矜持は強く感じられる。まあ、全部北海道じゃ、それはそれで興ざめだよね。。

4月8日(金)

JR東日本が、2016年10月から駅ナンバリングシステムを首都圏の276駅で実施すると記者発表。なんだ、まだやっていなかったのか、という感じ。民鉄系はみんなやっているので、もう導入済みかと思っていた。しかし、線名の略号は全部Jからなのね。JRにしては謙虚かも。同時に主要乗換駅については、アルファベット3文字の「スリーレターコード」も導入とのこと。どのくらい使われているのかは実態はわからないけど、すっかり定着したことは確かだな。

4月7日(木)

4月1日に、北海道新幹線が青函トンネルの中で緊急停止とのニュース。鉄片が新幹線と在来線のレールの間に挟まったため、赤信号となり停止したもの。すぐ信号は回復し、2分の遅延で済んだということだが、なんで今更取り上げられるのだろうという感じ。5分以下の遅延は、事故扱いにならないはずだし。まあ開通したばっかりで話題性があるので、問題にされてしまったというところであろうか。

4月6日(水)


天気予報では、今日が東京のお花見はラストチャンスとか。今年の桜は、意外に持ちが良かった。ということで、今シーズン2度目の「どこでも花見」登場。取り出したのは、「花咲く踏切」のジオラマ。このジオラマの由来は今度紹介することとするが、もともとは初夏の景色を想定して作ったもの。ではあるが、よく自然を観察していると、向きによってはこのシーズンでもおかしくはない絵柄にできることを発見。そこで、フォトセッション。こういう構図、蒸気現役時代には非常に「贅沢」なカット。列車本数が多くて、なんとか変わった構図で撮りたくなるような線区でないと、とても撮れない(笑)。九州地区だと全盛期の筑豊本線、北海道だと室蘭本線とか、そういう線区じゃないと撮れなかったよなあ。

4月5日(火)


副都心線に乗車すると、やってきたのは「サステナ号(っていうのかな?)」。もう、作られてから2年以上経つが、乗車したのは初めて。東横線・副都心線にもよく乗車するが、乗車位置と号車の関係か、なかなかチャンスがなかった。ヒカリエ号は、計算上の確率よりずっと良く出会っているのだが。まあ、この編成にはそれなりに出会っているのかもしれないが。その後新製された5000系には標準として取り入れられたところも多いので、車内は格段異彩を放っているわけではないが。

4月4日(月)

3日フィラデルフィアで、アムトラックの旅客列車と重機が衝突し脱線する事故が発生。重機の操作員2名が死亡、乗客350人中35人が負傷とのこと。米国では鉄道の旅客輸送シェアは相当に低いはずだが、旅客が死傷する事故を毎年のように聞く。相当な「打率」ということか。米国の鉄道は施設のメンテナンスが悪いのも確かだが、なんか根本的な問題がありそう。

4月3日(日)


東京の桜も満開。ということで、今年も恒例の「どこでも花見」が登場。これ、作ってからもう10年以上だなあ。このところ地面系は、小型のお立ち台しか作っていないし、どれも季節感を明確に作っているので、けっこう使えるのは限られる。ということで、低い築堤のお立ち台を使用。機関車は、ちょうど手元にあったというだけで、あまり意味はありません。

4月2日(土)

京都鉄道博物館の報道公開があったようで、一般紙も含めてかなりのパブリシティー記事が掲載されている。まあ、プラン自体はすでに公開されている通りなのだが、やはり実写をみると収蔵車輌の多さというのは圧倒的だなあ。おまけに、こういう施設は「あと出し」というか、後発の方が前例を参考にして差別化できるので圧倒的に有利。とはいえ、世界的観光地の京都に立地しているというのは、すでに別格だから仕方ないか。鉄でないヒトも含めて、海外からの観光客も多そう。

4月1日(金)


世の中は、すっかり花見の陽気。ということで、毎年恒例の「どこでも花見」が登場する季節だが、その前に今シーズン最後の雪中撮影。まあ、真夏でも雪景色のモジュールを撮影できるわけだが、やはり季節感というのは大事。夏に冬景色を撮るには、斜めに差し込む朝日を、冬の昼の光線に見立てたりしなくてはいけないので、その季節に撮るのが、いちばん季節感は出る。というワケで、キハ24でワンカット。雪中の色味というのも、またいいモノだのう。



(c)2016 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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