「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2017年4月-




4月30日(日)

天賞堂が、16番のプラ製客車シリーズとして「御料車新1号編成」を発売と発表。なかなかいい所を狙ってきたと感心。そもそも5輌編成(なんかおやじギャグみたいだが)と、プロトタイプ通りでも模型では手頃。組線路のお座敷運転でもOKだし、フル編成で運転会に持ってゆくのも手軽。おまけにプラで5輌となれば相当に軽量で走行抵抗もすくないため、かつての天賞堂製のブラス機関車、特に蒸気機関車でも充分に牽引可能。天賞堂も過去お召仕様を出している以上、今まで引っ張るものがなかったというユーザに対する責任も果たせる。しかし、新1号はJR東に車籍があるんだよね。ということは、許諾を取ってるんだろうね。「国鉄仕様」で取らない手もあるけど、東はケチだからなぁ。

4月29日(祝・土)

実家の片付けが済んでからは、中央緩行線に乗る機会もかなり減ったが、今日久しぶりに乗ったらE231系の500番台がやってきた。今はまだ珍しいが、E235系の増備と共に山手線からE231系500番台を移動し、玉突きでE209系の500番台をまだ205系を使用している線区に投入する計画なので、E209系の500番台と同じくらいポピュラーな存在になってしまうんだろうな。そういう意味じゃ、今のうちに黄色いE209系500番台を撮影しておいたほうがいいということ。でも、東中野-中野間の桜の写真とかで、けっこう撮ってはいるんだよね。

4月28日(金)

JR各社が決算発表。東日本は増収増益かつ最高益という好況。東海も増収増益。一方西日本は減収減益。全体としては外国人旅行者の増加による利用増がプラスに働いたというところか。西日本は熊本地震の影響とのこと。中長期的に見れば、絶対的な人口減少の影響が出てくる以上、ある程度オーガニック成長が期待できるこの五年〜十年の間に、抜本的な経営戦略の転換が必須なのだが。

4月27日(木)

アナウンスされていた「やまぐち号」用の新製レトロ客車が、8月末から運用に付く旨発表があった。旧型客車をモチーフとして作るという話だったが、果たしてどんな出来だろうか。逆算すると、もうそろそろその姿を現すはずなので、楽しみなところ。こういうのって、ほどほどっていうのはあまりなく、全く期待外れか、すごくいいかどっちかということが多いんだよね。できればアタりの方であって欲しいのだが。

4月26日(水)

川口市の公園で保存されていた京急デハ230形236号を、京急電鉄が引き取り、みなとみらい地区に建設予定の京急グループ本社ビルで展示保存と発表。復元の上展示ということだが、一体どの時代に復元するのだろうか。どうせなら、末期の姿をとどめている保存車輌はあるので、湘南電鉄のデ1として復元してくれないかな。230型がエースだったのはやはりこの時代だし、戦前の関東の私鉄としては群を抜いていたといわれるデ1の姿はぜひ見てみたいものだし。

4月25日(火)

E235系の第2編成(量産第1編成)が新津の総合車輌から東京総合車両センターに甲種輸送され、5月から使用開始とのニュース。このあとは続々と増備が始まってしまうので、段々E231の方が希少になってゆくというのはいつものパターン。まあ「鉄」というのは「珍しい方」を好む習性があるので、これは仕方ないところ。段々E235が来たからうれしいってのもなくなってゆくんだろうな。

4月24日(月)

テレビ朝日のスーパーJチャンネルで、東京メトロの特集があり、研修センターの映像がオンエア。実際の車輌を機械扱いの訓練車として運用し、乗務員や係員の訓練をするというのは、確かにキャッシュフローの潤沢な東京メトロならでは。しかしその訓練車が、千代田線塗装の05系3輌編成というのも、なかなかマニアック。機械扱いで、営業線でないのなら、あれ、金とって運転体験させるイベントできるじゃないの。

4月23日(日)

4月21日の東武鉄道本線系のダイヤ改正は、けっこうインパクトがある改正だったワリには、意外とマニアのリアクションが弱い気も。東武ファンって、けっこう多いと思っていたのだが、かなり冷静な反応。300系にしても、快速、区間快速にしても、それなりにラストランの写真は上がっているが、どちらかというと濃い東武ファンが多い感じ。もしかすると、東武ファンが濃すぎるんで、素人に近い「葬式鉄」は近付けないということなのかも。8000系の細かい違いとか、「鉄」の中でも相当に上級向けだし。昔から、いろいろな意味で「国鉄」的な色合いが濃い私鉄だったし。明治の鉄道国有法で、理論上対象になるけど買収されなかったのは、東武と南海だけだし。ある意味西武も近いわな。かつては、どっちも貨物輸送が多かったし。2000系の違いとか、ぼくでも西武線沿線に仕事もあってよく行くようになった、最近になってやっとわかってきたし。

4月22日(土)


新宿で仕事をして三茶まで戻るときに、若干時間があったのでふと思い立って京王線-世田谷線経由で帰ってくる。世田谷線の玉電110周年記念ラッピングの305号を狙おうという寸法だ。全区間乗車するので、上町の車庫も合わせれば全編成を確認できる。そうすれば、どこかで撮れるだろうという勘定。最初下高井戸で乗り換える前に一本発車したのを確認したところから始まり、すれ違う列車をチェック。上町にもいない。まだ見ていない編成は2本。世田谷で交換した下りは301号。残るは一編成なので、間違いなく305号。世田谷で降りて、ホームの端から狙うと、案の定やってきた。最近は大体持って歩いているLUMIXのミラーレスでワンカットだけ確保。天気も雨が降り出しそうなイヤな感じだったが、世田谷線なら止められるシャッタースピードを何とか確保。まあ、あまり趣味のいいデザインとは言えないので、そんなに撮りたい感じもしないし、まあ「記念は押さえたぞ」というところかな。

4月21日(金)

このところ、ModelsIMON原宿店の12o関係の委託品が妙に多い。あまりぼくの琴線に触れる路線ではないので助かっているが、お好きな方には心に響くものがあると思う。Webに出ていないものもけっこうウィンドウに並んでいる。あまり詳しく書くのもナニなので、どんなものかご興味のある向きはちょっと出向いてみてはいかがでしょうか。

4月20日(木)

仕事の途中で模型店に寄れたので、趣味誌を立ち読み。鉄道模型趣味も買うことはないが、一応目だけは通す。そうしたら、トミーテックナローゲージコレクションの「富井鉄道猫屋線のキハ1」を12oの電車に改造する記事が。切り継ぎで車体を延長した上に電車としているので、かなり手が込んではいるものの、まあ、あれ見て12oゲージをやる人ならみんな思い付いたネタだよね。ぼくも、気動車用のアーチバー台車履かせてみたモン。でも、TMSらしからぬ記事だよなあ、これ。

4月19日(水)

今月の趣味誌の店頭発売日。21日が週後半のウィークデイになってしまうと、オンスケジュールというか、店頭発売日としては最も遅い19日で固定されてしまうので、ちょっとつまらない。が、意外とこういう月は少なかったりする。今日も予定があって模型店には行けないのでModelsIMONのWebでの確認だが、明日ならば移動の途中で寄れるかも。

4月18日(火)

春の嵐が通過した影響で、明け方の首都圏は大荒れ。鉄道も大いに乱れ、朝ラッシュ時にも影響は甚大。しかしその後南風が入って気温が上がり、東京では3日連続の夏日、高崎では今年初の30℃越えの真夏日という暑い一日。その一方で、低気圧が接近した北海道では大荒れになり、かなりの積雪で交通が乱れるという被害。列島で30℃以上の気温さというのは、ちょっと異常。北海道は、ゴールデンウィークまでは冬の備えが必要(道東や道北では、5月に入るといろんな花が一斉に咲く)というのは鉄道に詳しい人だとわかっているのだが。

4月17日(月)

今年は、東京の開花宣言が早く出過ぎた(標準木が咲いてしまったのだから仕方ない)せいか、3月の25日に始まり、4月15日のこの週末まで、4週末に渡って桜が楽しめたせいか、桜と絡めた鉄道写真をめったやたらと多くみる。自分でもアップロードしているんだから他人のコトは言えないが、撮影チャンスとしては、極めて恵まれた年になったことは間違いない。先の週末には東北本線のレトロトレインや、引退する東武300系の記念運転など、北関東から東北で臨時列車とのコラボも撮れたよう。これから、東北・北海道方面に桜前線が上がってゆくので、まだまだ期待できるのでは。

4月16日(日)

例によってModelsIMONの原宿店に立ち寄り、ちょっと時間があったのであまり見ないウィンドウを覗くと、何やら見慣れない製品が。のぞみ工房製のペーパー製ナハ22000系の完成ボディーだと。細密に作り込んでいるわけではないが、木造車にはマッチした質感でけっこういい感じ。決して安価ではないが、手作り特製品ということを考えるとリーズナブルともいえる。さすがに戦前の鉄道省時代がプロトタイプだと、ちょっと牽かせる機関車がないのでこの製品そのものには手は出せないが、このシリーズでいろいろ出てくるとけっこう面白いかも。今後に期待。

4月15日(土)

JR北海道が、これまでの在来線用軌道検測車「マヤ34形」の老朽化による廃車と、新型軌道検測車「マヤ35形」の投入を発表。JR北海道といえば、軌道のトラブルによる事故続発で整備が喫緊の課題であり、より早く、より簡便に軌道検査が行える体制は必須ともいえる。と思ったら、やっぱり国の支援による安全対策の一環としての導入だった。でも、きちんと測定しても、その先の運用が問題だと思うのだが。

4月14日(金)

今月の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。今回はどうしようかと思ったが、結局先月からの流れで、九州への最初の撮影旅行から8月1日に筑豊本線を撮影した時のカット。先月、先々月の筑前垣生駅周辺に移動する前の、筑前山家駅で撮影したカット。この区間の筑豊本線は、篠栗線開通により列車の数が減ったとはいうものの、それなりに輸送を担っており、筑前山家駅は貨物の扱いも多かった。いまや桂川-原田間って、閉塞もなくて1台の気動車が行ったり来たりしてるだけの区間になっちゃってるからなあ。

4月13日(木)

今週は、とにかく鉄道の遅延が目立つ。4月は満員電車に乗り馴れない新人が通勤通学を始めるため乗降時間が必要以上にかかり、朝ラッシュ時にギリギリのダイヤを組んでいる路線では自然渋滞ならぬ自然遅延が発生する。それだけでなく、季節の変わり目で世の中が明るい方に移行すると、メンタルを発症する人が多くなり、人身事故も増える。おまけにこのところ気象状況が不安定で、強風が吹く日が多い。ここまで重なってしまうと、もうお手上げという感じでもあるが、連日運行状況の案内画面は、運転見合わせや遅延の渦である。桜の咲き方と一緒で、ことしはこういう異常な年なのかなあ。

4月12日(水)

月曜に見た東武の6050系の区間快速。この快速・区間快速がローカル区間(スカイツリーラインじゃない区間ね)を走行している様子ははじめて見た。しかし、その車内の独特の雰囲気にはちょっと言葉を失うものがある。要はまだ国鉄だった頃の、昭和の旧型客車による普通列車の空気が漂っているのだ。1人から4人まで各々のグループの人数はバラバラだが、6輌編成のボックスシートは、すべてなんらかの「グループ」が占有している。空席はあるのだが、ロングシート部分の吊革につかまって立っている人もいる。この電車は、これでほぼ「満杯」という感じ。しかし、各ボックス毎の平均人数は2.1〜2.2人ぐらいであろう。東海道線や横須賀-総武快速線で使われていた113系などの近郊型にもボックスシートはあったが、少なくとも譲り合って全席を埋めて乗る使い方が常識であった。そういえば昭和の頃の東武線といえば、編成中に組み込まれた運転台の助手席部分で酒盛りが行われているのが常態だった。そういう意味では「東武クォリティー」健在ということなのだろうが、この伝統も500系の有料特急化で消えてしまうのだろうか。まあ、姿を変えて受け継がれるのだろうとは思うが。

4月11日(火)


昨日は午後からスケジュールがキャンセルになって、ポッコりと空いてしまった。そこで、どこかあまり行かない方面で「乗り」をすることに。都心からなのでどちら方面にも行けるのだが、そもそもほとんど乗ったことがない東武日光線の先の方に行ってみることにした。北千住まで行って時刻表を見ると、栃木か新鹿沼あたりで折り返してくれば、スペーシアで往復できる勘定。実はスペーシアっていまだに乗ったことがない。そもそも北関東方面の用事は100%クルマで行くので、電車に乗ることすらないのだ。東武動物公園から先の東武日光線自体、初めての体験である。結局、30分弱街中でも時間が取れるので、栃木折り返しに。栃木市自体、学生時代の友達が栃木市出身だったんで遊びに行って以来40年ぶり。とはいえ、試運転中の70000系(こっちの方がメトロ13000系よりキリリとスタイリッシュ)や500系リバティ、南栗橋に留置中の大樹用14系、名残の快速6050系と、けっこうポイントの高いものは全部見れたので大満足。春日部では「サトーココノカドー」も見れたし。

4月10日(月)


このところ連日のように天気がコロコロ変わる。昨日は雨、明日も荒天が予報されている間の晴れ間で、今日が東京では最後の花見といわれている。ということで、今年も「どこでも花見」の登場。これ、初出はこの日記を書き始めた2004年。なんと13年目。ということで今年は踏切のお立ち台に近作のD51272号機、そして最近のトレンドの実写写真の背景を組合せて。

4月9日(日)

日本鉄道模型の会の月例理事会。これで三週連続して、日曜日は池袋。今週は、さらに木・金も池袋通ってるし。先々週行われた第二回池袋鉄道模型芸術祭のまとめを行うと共に、第1回・第2回の経験を元に第3回の進め方について検討。来年の3月に予定されている次回の鉄道模型芸術祭はもう少し見せ方に工夫を加えて、見たい人が見たいものを見やすくする方向で行くことに。6月頃までには、皆様に概要を発表できる予定。ご期待ください。

4月8日(土)

583系が、秋田-弘前間でラストラン。まあ、今まで残っていたのも定期運用ではなく、ある種イベント的な用途だったので、いわゆる「葬式鉄」が騒ぐタイプのラストランとはちょっと違うかも。ある意味、新幹線網など夢のまた夢の時代に最適化した車種なので、他の国鉄特急型より比較的早く運用離脱した車輌が多かったことを考えれば、これまで良く残してたといえるだろう。こういう車輌がもてはやされた時期があった(特急・寝台車は、昭和40年代においては贅沢だった)ということは、歴史として記憶しておくべきだろう。

4月7日(金)

今日も埼玉方面で仕事だが、今度は大宮。大宮まで行くと、本線をかなりの頻度で貨物列車が走っているので、ホームとかから至近で眺められるのが結構楽しみ。乗り換えの間の時間だけでも、東北方面、上越方面入り乱れてやってきて、EH500、EH200、EF210、EF65と見れてしまった。電車がE231系列のヤツしかなくなっちゃった分、機関車が引っ張っているのは見てて楽しいな。

4月6日(木)


本日の仕事先は、東武東上線の柳瀬川。すでに何度か行ったことがあるが、志木や朝霞とは違い普通だとあまり縁のないところ。しかしここの土手は、隠れた花見の名所というのは知っていた。そんなワケで、昼飯はサンドウィッチを買って密かに土手に。一寸花見を楽しみながら、桜を絡めた鉄道写真も撮りたいところ。前に一度東上線を写してみたことはあったが、決して景色自体はフォトジェニックなところではないので、思いっきり桜の枝を引き付けた構図で撮影。なんか、ぼくがこういう写真を撮ると模型っぽいなあ。そのあと、次の仕事先に行くべく池袋経由で西武池袋線に乗り換えようと駅へ向かうと、丁度人身事故で運転見合わせ中。飛び込んだ人がガラスを割って運転室に飛び込む(その分、命に別条なし)という、変わった事故で運転見合わせ中。ほどなく運転再開で西武線に乗り換えると、S-Train、京急色、999号と連発で来るわ来るわ。なんか大当たりの一日。

4月5日(水)


靖国神社の標準木は異常に開花も満開も早かったのだが、東京の一般的な桜はそれほどハイペースで咲いているわけではない。ということで、そろそろ見頃になってくるというところがほとんど。この20年で穴場から超名所に出世した目黒川は、家から近いので散歩がてら大体行っている。先週末からの風邪も治ったし、花も見頃になってきたので、午前中ならと思って行ってみると、これがシニア・老人の大津波。そうか、シニアは朝も早いし、平日も休日もない。目黒川周辺はとても写真を撮れない状況。ということで、行く途中の「裏中目」で撮ったカットを。その昔、殺人事件があったあたりね。ここはさすがにまだ穴場ですな。

4月4日(火)

運行開始に向けて、JR東日本と西日本が豪華観光列車のパブリシティーを競い合っているようなところがあり、それがまたマスコミでの豪華列車ブームの演出を煽っているような感もあるが、まあ不景気感が拭い去れない世の中では、こういうハイテンションな盛り上げも必要だろう。ところでJR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」といえば「展望デッキ」が売り物の一つ。等級の「イ」表示もそうなのだが、同社が保有し車籍を持つマイテ49譲りの豪華装備ということができる。ここに乗りたいという人も多いと思うが、残念なことに「先頭側」の展望デッキは、走行中は使用できないということらしい。走行中に先頭デッキで、「タイタニック・ポーズ」をとって自撮りするのが絶対ブームになると思っていただけに、これはちょっと残念。係員を付けて写真撮影のみOK、みたいにした方がいいんじゃないのかな。海外の人とか、絶対やりたがるよ。

4月3日(月)

3月31日から4月2日まで、エバーグリーンショップを休業にして「天賞堂アウトレット」なるイベントが開催されていた。「倉庫移転に伴いワケあり品を大量放出、初めての蔵出し大放出」と謳っているが、前にもベット会場を設けて大々的な在庫整理セールをやったような覚えが。特に狙いがあるわけではないが、どんなものか見ておいて損はないだろうということで、1日に銀座に行ったときちょっと覗いてみた。エバグリーンの委託品・中古品を完全に片付け、全ウィンドウに処分品を展示している。一点モノの処分品は多分初日アタマの数時間で売り尽きたのであろうが、その時の阿鼻叫喚とはうってかわり会場は特に混雑もない。しかしかなり残っている、というよりこれ在庫がかなりヤバいのでは。特に量販品はマーケットに対し作り過ぎのような。16番の銀箱もけっこう積み上げられている。しかし価格は処分価格というほどでもなく、何とも微妙。大々的に花火を上げた割には、今一つ狙いが見えてこない。まあ、それだけ余裕があるのかもしれないが。

4月2日(日)


本日は池袋でライブ出演。奇しくも東京芸術劇場の近くのライブハウスなので、これで日曜日は先週の池袋鉄道模型芸術祭から二週続いての池袋西口。今週は雨こそ降っていないものの、風は結構冷たい。第二回の二日目は、冷たい雨の日。それも、最高気温が10℃いかない真冬並みの寒さ。陽射しはあるので、朝のうちにワンカット撮影。芸術祭の出展の時に使った「ふみきりちゅうい」のお立ち台と、実写の背景の組合せで。心なしか、都城付近みたいな感じ。山はまあ、千葉県のなんですけど。

4月1日(土)

国鉄の分割民営化によりJRが発足してから、ちょうど30年。JRの現場にいる人は、ほとんど民営化されてから入社した人達という勘定。この年月は、それだけでなく「国鉄」を知っている人自体、経済活動の現場では少数派になってしまったということも意味する。とはいうものの、JR発足当時は「民営化」に賭ける意欲が強く感じられたのに、最近はまた旧国鉄のような「大企業病」が目立って感じられるのはなぜだろうか。「企業の寿命は30年」といわれるように、一つのビジネスモデルが通用するのは30年が限度というのが定説であり、発足当時の民営化スキームを越える、新しい21世紀的なJR像を築く必要があるのだろう。いろいろ不祥事を起こしているJR北海道で、CI・ブランディングを含む企業風土の刷新を行って企業を改革しようという声が出てこないのも、将来が不安といえば不安ではある。



(c)2017 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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