「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2017年8月-




8月31日(木)

昨日予定されていた東急6000系6輌の甲種輸送は、7連化のための中間車×6と、SNSに掲載された写真より判明。ダイヤ改正はないし、多分そうだろうとは思っていたが、甲種輸送の情報が6000系6輌というものだったので、6編成分の中間車なのか、6輌編成7番目の増備なのか判断しかねるものがあっただけに、これでハラ落ち。でも大井町線のホームは、まだけっこう工事中なんだよね。しかし7輌になると目黒線よりも長いわけで、大岡山で一番長いのが大井町線の急行ってことになるのね。

8月30日(水)

仕事で都心に出るので、銀座線に乗車。微妙に乗り換えの時に間に合わなかったので、「次はレトロ車が来い」と念じると、なんとマジで1039Fが来たじゃないの。こういうのは気持ちがいい。40編成中2編成なので、確率は1/20。5%というのは、レアじゃないけど運がよくないと来ないという意味では丁度いい当りクジかも。それにしても、ヒカリエ号は特異点だなあ。昨日も出会ったし。

8月29日(火)

9月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。気が付くと、今週の更新は9月第一週ではないの。今週は比較的時間があるし、ネタも先月の続きだし、ということで早々にコンテンツ作り。田川線で「無意味に望遠」の第二弾。あまり画になりにくい同じ列車を、ズームでこねくり回して、なんとか面白いカットにする45年近く前の実験。この頃はもう鉄道写真の撮影にも慣れてきたので、メインのカットはブローニーのカラーポジで押さえて、35oのモノクロはけっこう遊べるようになってきた感じかな。いずれにしろ17歳の春のことです。

8月28日(月)

この週末は夏休み最後の週末ということで、各地でJRをはじめ鉄道会社のイベントがいろいろ行われた。小湊鉄道では、同社の百周年を記念したイベントを実施し、保管中のキハ5800型を公開。木造車の台枠利用の鋼改車の気動車化という何とも複雑な車歴の持ち主だが、まあある意味国鉄のキハ08も同じようなものか。省型木造車用の台枠は、非常に丈夫だった証かな。塗装が傷んでいるのが寂しいところだが。一方東京総合車両センターのフェアでは、久々にクモハ12052が登場。まだ保管されていたのね。これからどうするんだろう。

8月26日(土)

ニコンからD850発売のニュースと共に、詳細なスペックが公表。4575万画素のセンサーをはじめ、ハード・ソフト・メカと全面的に一新された設計。800→810の時は「改良」なのでわざわざ買わなくてもと思ったが、このぐらいニューモデルになると結構気になる。とはいえ試しに買える価格ではないし、電子製品はアーリーアダプタにはならない人なので、デリバリーが始まっていろいろな感想が聞かれるようになってからおもむろに触ってみるかな。ウカツに触ると危険なんだよね。こういうのは。

8月27日(日)

昨日は蒸し暑かったが東京は午後から雨になったし、今日は曇りで気温は低めと、こと関東においては8月のウィークエンドは総崩れという結果。これじゃレジャー関係は辛いわなぁ。レジャーといえば、先ごろJR東日本千葉支社が、サイクリング専用列車「B.B.BASE」を運行すると発表。自転車を折りたたまずにそのまま車内に持ち込めるよう、209系をベースに座席を減らして駐輪場のような設備を取り付けた専用車輌を用意するとのこと。千葉地区では今までも一般車輛によるサイクルトレインを運行してきたが、それなりに需要があり実績を示したということなのだろう。欧州ではけっこう例があるが、日本では珍しい。これもある種の観光列車ブームの産物ということだろう。しかし目的地は過疎っている駅なんで問題ないにしても、東京の側の出発駅はどこなんだろう。ラチ内に自転車をそのまま乗り入れられなくてはいけないので、普通の駅のホームじゃ無理だぞ。もしや両国の3番線を使うのかな。

8月26日(土)

ニコンからD850発売のニュースと共に、詳細なスペックが公表。4575万画素のセンサーをはじめ、ハード・ソフト・メカと全面的に一新された設計。800→810の時は「改良」なのでわざわざ買わなくてもと思ったが、このぐらいニューモデルになると結構気になる。とはいえ試しに買える価格ではないし、電子製品はアーリーアダプタにはならない人なので、デリバリーが始まっていろいろな感想が聞かれるようになってからおもむろに触ってみるかな。ウカツに触ると危険なんだよね。こういうのは。

8月25日(金)

この数日は、いかにも残暑という感じのじっとりと蒸し暑い日が続く。しかし気が付くと山手線のE235系も日比谷線のメトロ13000系・東武70000系もかなり編成数が増えて、日常的に見かけるようになった。ホームの両側が新型車輛だったり、立て続けに2つも3つもやってきたり。特に日比谷線は続行で運用に入れているのか、新型が続くことが多いようだ。まだまだ新型のほうが少数派だが、こんな感じで気が付くとラストランになって葬式鉄が騒いでいるということになるんだろう。いずれにしろ2020年までには置き換えなので、来年度の後半あたりが分岐点か。撮るなら早いうちに撮っといた方がいいよ。鉄道写真は日常のシーンを残しておくのが大事なんだから。

8月24日(木)


本日は午後早い時間に仕事が済んだのだが、なんせ暑いのでふと思い立って乗り歩きで過ごすことに。ナビアプリで調べると乗り換えの便がいいので、未だに乗ったことのない関東鉄道竜ヶ崎線に乗ってみることに。用務先に近い新橋から、待たずに常磐線快速に乗り、佐貫からジャストの連絡で乗車可能。わずか2駅・1閉塞ながら、昼間も30分ヘッドでフリーケントサービスを提供しているというのは、いかに都心から1時間の範囲とはいえなかなかの経営努力を感じ取れる。ICカードも、バス用のユニットを車輌に取り付けるのではなく、ちゃんと駅の改札・出札として対応している。で、竜ヶ崎駅に降り立ってびっくり。蒸気時代から残る車庫が解体中ではないの。歴史を感じさせる上に、こじんまりまとまってジオラマファンにもおなじみなものだっただけに、ちょっと残念。とはいえ、駅の改良・周辺の再開発に伴うものということなので、路線自体を残すための発展的解消ということか。偶然ながら最後が見られたのはラッキーだった。

8月23日(水)

今月は、コンベンションの期間中が趣味誌の店頭発売日だったのね。確かにエリエイさんやネコさんは、新刊を搬入してたわ。とはいえ、期間中はちょっと忙しすぎたので立ち読みする時間もなし。三軒茶屋には趣味誌を置いている書店がなくなっちゃったので、本日模型店に行ってやっと表紙を拝む。個人的には趣味誌に限らず専門誌は、文化として応援したいんだけどね。

8月22日(火)

(承前)今回のブースは企業展示Aブースの角地で、特設ステージ側という比較的目立つ場所にあったこともあるが、けっこう写真を撮ったり質問をしてきたりするお客さんがいらっしゃった。興味を持っている方にはこちらから声をかけて感想を聞くようにしたりしたこともあるが、ブースに立っていた時は一時間当り10人以上、およそ5分に一人ぐらいのペースで会話をしていた感じである。内容的には、模型・ジオラマの撮影に関することと、ジオラマの製作法に関することが双璧で、3番目が実際に蒸気機関車を撮影したことがある方の特定の機関車や特定の線区への思いという感じであった。今回のコンベンションでは、女性のグループおよび単独客がかなり目立ったが、女性の方が質問や会話には積極的で、中高年層における男女間のコミュニケーション力の差がはっきり表れた感じがある。今回は「鉄道模型芸術祭」のチラシ配りも同時にこなしながらやっていたので、このぐらいの数の対応でも、ほとんど誰かに何かを説明しているような感じで、けっこう負荷は大きい。これを二日間とか三日間フルにやるというのは相当に疲れるであろう。そういう意味では、「1日・半テーブル」というのは一人ですべてをこなすにはちょうど適切な規模ではないかと考えられる。展示内容のアイディア出しや準備の手間を考えると、半日ではもったいないし、負荷そのものは半日も一日もそれほど変わらないと思われる。やはりこのあたりの実感はやってみないとわからない。ということで、「テーブル出展」では「1日・半テーブル」をお勧めします。

8月21日(月)

今回の国際鉄道模型コンベンションでは、来年3月の「鉄道模型芸術祭」から応募を受け付ける「テーブル出展」のデモンストレーションとして、「1日・半テーブル」での個人出展をシミュレーションする展示を行った。この手のイベントでは、出展者としては「サークルでの運転」でしか参加したことがなかったので、「個人での展示」は初めての体験。そういう面ではいろいろ発見もあったし、感じたことも多かったので、これから出展を考えている人には参考になるかと思いまとめてみる。まずは使い勝手。半テーブルの展示というのは狭くて限られたスペースであるが、ウマく使えばかなりいろいろなことができる。今回ぼくは、ジオラマ写真とその現物(30×60クラス)を2つ展示したが、このくらいなら充分なスペースがある。ジオラマの一つが機関庫ということもあったが、機関車5輌と貨車2輌をその上に余裕を持って並べることができた。Nゲージやナローであれば、パイクで走行させることも可能だし、OJでも2輌、1番とかでも1輌は展示できる。半テーブルサイズというのは、個人で出展するには丁度良く、アイディア次第でかなり充実した展示が可能だということを実感できた。また設営・撤収という面でも、モジュールを搬入するのとは異なり、電車でハンドキャリーも可能な物量(ジオラマがあるのでぼくはクルマで来たが、駐車場からは手持ちで搬入)であり、時間的にも労力的にも非常に簡便で苦労が少ない。セッティングも収納も15分もあれば済んでしまう。一人でやる手間を考えると、非常に費用対効果の高い展示ということが実証できた。

8月20日(日)


本日は、ぼくが「テーブル出展」シミュレーション理事展示の担当。ということで、ぼくの模型写真作品として有名な「夜の機関庫」と「初春の新雪」を撮影したジオラマを、車輌ごと再現して展示。ちょうど北海道と九州のイメージしたジオラマの対比という感じで、ぼくの上下5歳ぐらいの「リアル蒸気撮影世代」の方の琴線にはバッチリ触れたようだ。ほぼ一日アテンドして、実際の出展者の負荷も含めてシミュレーションしてみた。本日は三日目の割には意外とお客さまも多く、長く会場に滞在している感じ。5〜10分に一人ぐらいの割合で、お客さまからの質問を受けるし、1時間に一人ぐらいの割合で親しい友人がやってくるというペースか。今までいろいろな出展をやっているが、サークルで出展して全日走らせることを考えれば、けっこう気楽に参加して充分充実感が得られる展示方法だと実感。こりゃなかなかイケる。今まで参加に二の足を踏んでいた方々も、来年3月の「池袋鉄道模型芸術祭」は「テーブル出展」でご出展下さい。

8月19日(土)


今回の国際鉄道模型コンベンションのフォトコンテストのテーマは、全体テーマ連動で「東海道本線」。今回もお付き合いがあるので応募したが、ちょっとヒネって、鶴見川で撮影した高島線のD51と京浜東北線の旧型国電のカットと、多摩川で撮影した鉄道百年記念号を見送る人々のカットという、ダブル蒸気。このうち多摩川のC57が入賞してしまった。半分「中の人」なので入賞というのもなんかくすぐったいが、まあ16歳の時の作品で、受賞したのは今のぼくではなく45年前のぼくなので、まあいいか。しかしテーマがテーマなのでもっと古い写真が多く出てくるかと思ったが、蒸気機関車はぼくのだけ。まあ、ぼくより年上の人は、ネガは持っていてもこういうイベントに応募するようにアクティブではなくなっているということなのだろうか。

8月18日(金)

国際鉄道模型コンベンションの初日。今回のコンベンション、ビッグサイト東館はアパレルの「ワールド」のアウトレットセールとの同時開催。朝9時過ぎに入場すると東館の連絡通路は、向かって右に国際鉄道模型コンベンションのオジさんの列、左にワールドのセールのオバさんの列。オバさんの列の方が、倍以上長く、倍以上買う気で殺気立っている。やはりどこまで行っても男は女にはかなわないという姿が、まざまざと目に焼き付く。これが3日間続くのかな。

8月17日(木)

国際鉄道模型コンベンションの設営日。今回も日本鉄道模型の会のブースでの参加となるが、今年は鉄道模型功労者の「けむりプロ」関連の展示と即売、「テーブル出展」のシミュレーション展示。設営はブース内の整備だけで済んでしまうので、最低限の工具等を持って行くだけ。設営日に電車で会場入りというのは、出展するようになってからは初めてのパターン。人の気配のない正面から入ってゆくというのは、なかなか新鮮。「テーブル出展」は、金曜日が片木理事、土曜日が遠藤理事、日曜日が私の担当。日曜日には、1/87・12mmのジオラマと車輌を持って行って展示しますので、会場にいらっしゃる方はFK3ブースをお訪ねいただければと思います。

8月16日(水)

東京は8月に入ってからずっと雨続きという異常事態。関東では、空梅雨で6〜7月が暑かった年は冷夏になることが多い(オホーツク高気圧が春・夏になっても勢力が強いとこうなる)のだが、どうやら今年もそのパターンのよう。今週は特に雨足が強い日が続いている。明日はもう国際鉄道模型コンベンションの設営日だが、今週直前に出品作の仕上げをしようと思っていた人も多いと思われる。だがこういう天気が続くと、塗装もやりにくいし、地面関係も乾きが悪いし、工作は非常にやりにくい(まあ、半田付けは猛暑よりはやりいいが)。皆さん、そんな中でも順調に準備が進んでいてくれればいいのだが。

8月15日(火)

今年の春に啓文堂書店が閉店してしまってから、三軒茶屋に大型書店がなくなってしまった。学校への納入をメイン業務にしている小さい書店と、蔦屋はあるのだが、このどちらも趣味誌は置いていない。仕事で都心に出ることもあるが、会社勤めとは違って、繁華街で時間を潰すということがほとんどないので、そこで書店に入るということもなくなった。買う買わないは内容によるが、毎月ひとまず各誌には目を通していたのだが、これができない。今月は、今日・明日と忙しいし、そのままコンベンションに突入してしまうので、先月売りの実物誌には全く目を通さないまま店頭販売日を迎えそう。こうやって、また雑誌のサーキュレーションが減っちゃうんだよね。

8月14日(月)

さあ、この週末は国際鉄道模型コンベンション。日本鉄道模型の会のブースでは、来年3月の「第3回池袋鉄道模型芸術祭」から新たに受け付けることにした、半日・半テーブル単位で受け付ける「テーブル出展」を勧誘すべく、ブース内で「テーブル出展」のシミュレーションを行うことになった。日曜がぼくの担当。ということで、急いで準備。ジオラマを作って、車輌を作って、それで模型写真を撮って楽しむという、ぼくの十八番を展示で表現してみようという試み。日曜日にビッグサイトにいらっしゃる方は、ぜひ覗いてみてください。

8月13日(日)

なんと、「四季島」が人身事故。現場は北五泉―五泉駅間の「番場道踏切」付近。飛び込んだのは30代男性。四季島の運転士は「人が横たわっているのが見えてブレーキをかけたが間に合わなかった」とのこと。列車は現場付近に約2時間半停車。こりゃ、四季島人身事故第一号で昇天しようという確信犯だな。発電系のダブルバックアップをはじめ、代わりがないだけに安全対策を極めた車輌ではあるものの、ここは盲点であったか。

8月12日(土)

なんか、いまごろになって梅雨のような天気。今はコミケなので、猛暑日に表で行列を作るということがない分、ちょっとはよかったのかも。それにしても気になるのは、あれだけ「大樹」の事前パブリシティーが大量に投下されたのに対して、10日に走り出してからの取り上げ方がちょっと寂しい点。まあ夏休み時期なので、突如来られても対応できないのは確かだが、広告屋としては全体のPR計画にちょっと疑問符はついちゃうな。乗れなくても、見に日光・鬼怒川地区に来るというのがコンセプトだと思うんだが。

8月11日(祝・金)

山の日で今日からお盆の三連休。ということで、高速道路は大渋滞。東京発の新幹線も飛行機も満員。毎年繰り返される年中行事だが、こういう特異日に合わせて輸送力を設定するわけにはいかないので、ある意味対策はタイムシフトしかない。集団就職世代だった団塊世代が現役だった時代は当時の労働環境も含めて集中も仕方なかったかもしれないが、彼らがリタイアした今となっても敢えて高くて混雑する時期に帰省しようという人達がこれだけいるというのも不思議なところ。地方出身者は都会では明らかに昭和に比べて減っているし、「お盆に帰省する」という人自体ぼくの身近にはほとんどいなかったのだが、誰が混雑の原因を作っているんだろうか。

8月10日(木)


六本木方面に用事があったので、祐天寺から東横線に乗り中目黒で乗り換えようとすると、留置線に停まっていたのは東武70000系ではないの。試運転はすでに4月に目撃しているものの、7月の営業開始以来乗車チャンスは初めて。喜び勇んで入線を待つ。赤色はなかなか目立つ。日比谷線は東急の乗り入れがなくなって以来色味に欠けていたので、なかなかいいアクセントでは。しかし、車内まで営団13000系とホントに同一仕様なのね。マネしなくてもいい、荷物棚の取付金具の剥き出しボルトまで一緒。違いは色だけ。室内の色遣いは、東武車の方が感じいい気がする。しかし、東武線の路線案内と同時に、東京メトロの路線案内も掲出されているのね。通常は、自社線全線の案内と、その車輌が使われる路線の全乗り入れ区間の案内という感じだと思うけど。そこまでメトロに合わせなくてもいいと思うのだが。

8月9日(水)

東京は37℃、今年最高気温の猛暑日。全国的に台風一過の晴天と吹き込む南風で最高気温の記録続出という、辛い一日。「第18回国際鉄道模型コンベンション」はあと一週間と迫ったが、鉄道模型功労者の表彰式イベント、日本鉄道模型の会ブース関連の仕込は今が盛りのいちばん忙しい時期。来春の「第3回鉄道模型芸術祭」は、今年からの新しい出展パターンである半日・半テーブル単位で出店可能な「テーブル出展」のご紹介と、ご参加の勧誘を行います。詳しい応募要項等も会場で配布し、詳しい参加法のご説明も致します。お楽しみに。

8月8日(火)

台風はまだ日本海にいるが、関東は台風一過っぽい晴天もあるが雲も多い不安定な天気。台風に向かって南風が入ってくるので、かなり蒸し暑い。中央快速線に乗っていると、異様に黄色の帯が鮮やかな電車が緩行線に。よく見るとE231系500番台の、山手線から新規に移動してきた車輌。まあE235も増えたからな。そしたら反対方向から前からいる500番台の編成がやってきて、すれ違うではないの。走行中なので写真は撮れないが、こういうシーンも日常的に見れるようになっちゃうのね。前は、2編成しかない500番台がたまにやってくるとうれしかったんだけど。

8月7日(月)


昨日は昼前から用事があり横須賀方面へ。帰りは最近乗っていないので、京急の「走り」を味わうべく「カブりつき」で。上大岡で車輌点検があった模様で、ダイヤ乱れは発生中。結構前の各停が詰まっているが、抜くと少しでも挽回しようと、「NC」状態で飛ばしまくる。しかし、さすがに品川駅はダンゴ状態。こうなると出てくるのが、京急伝統の伝家の宝刀「目視」。このためにある運転士用のマイクで運転指令と連絡を取り、場内停止現示でも進入してそろそろと第二場内の手前まで行く。で、ホームに2列車が同時に接する状態でワンカット。これぞ京急の見せ場ですな。

8月6日(日)


このところ梅雨のような曇天が続いていたが、本日は久々の夏空。朝から陽射しがあるので、久々にフォトセッション。高速道路上で撮影した「遠近法の空」と、踏切のジオラマ(大)との組合せ。このジオラマは奥行きはあるが長さが短いので、このバランスを補うような「何か」と組み合わせないと画作りが難しい。そういう意味では、長さ方面を強調して補完できるこの背景は、結構いけるのではないかという計算。背景写真との距離は離した方がいいが、消失点が中央でなく向かって右に寄っているので、あまり離すと空が切れちゃう。まあ、頃合いとしてはこんなかなというところで撮ってみる。角度を変えて撮ってみたが、ほぼ正面にすれば、なんとか感じが出るかな。

8月5日(土)

相模鉄道の東急線乗り入れ用の新型車輌、20000系の第一陣が日立笠戸から甲種輸送され、その模様がマニアによって捉えられている。最近の通勤電車は、日立のアルミ製ダブルスキンか、東急車輌〜総合車輌のステンレス製サステナか、どちらかになってしまった感がある。その中では、アルミ製のヤツはラッピングで文字通り「色を付ける」用にしているのが多いが、今回の20000系も表面のディテールで個性を出そうとした努力は感じられる。相互乗り入れが今後一層増えるだけに、誰が見てもどこの鉄道の車輌かわかるようにするというのは、今後沿線のイメージアップのためにも重要なのでは。そういう意味では、東武50050系の「クレヨンしんちゃんラッピング」は相当にインパクトがあるが、あれははたして「イメージアップ」になってるんだろうか。逆に、「半蔵門線は埼玉に行く」という事実を改めて知ってしまった人も多いのでは(笑)。

8月4日(金)

JR西日本山口線の長門峡駅の駅名標識と立ち入り禁止の標識が、何者かによって切断され盗難にあうという事件が発生。JR西日本は山口署に被害届を提出し、窃盗の疑いで捜査を開始したとのこと。撮影地のアクセントとして親しまれていただけに、いろいろな憶測を含めて話題が盛り上がっている。撮影の邪魔になるとして切断したという説もあるが、標識を入れて撮るのがお立ち台の定番となっていただけに、記念にコレクションとして持ち帰ったという見方も有力である。いずれにしろ、マナーをわきまえないファンがいるのは確かで、困ったものである。

8月3日(木)


常磐線方面で仕事があり、遠くへ行くので時間の余裕を見て予定を立てておいたが、用事が早めに終わったのでちょっと遠回りして帰ってくることにする。取手まで行き、関東鉄道常総線に乗り、守谷からTXで戻ってくるというコース。関東鉄道も久しぶりだが、こちらは少なくとも今世紀に入ってから乗ったことがあるので、十年ぶりぐらいか。やはり非電化の複線は非日常だ。北海道や北九州の蒸気機関車撮影地を思い出す。単行とはいえ、昼でも15分ヘッドで走っているというのは、都内のバスでも20分や30分ヘッドのところがあることを考えるとかなりの密度。一方、130q/hで高架線を突っ走るTXに乗り換えると、その落差がマニア的には堪えられない面白さではある。これ、ディーゼルだから落差が大きいんで、電車だったら南武線と東急線の関係とあまり変わらないかもしれない。

8月2日(水)

都営新宿線に乗ると、残り僅かな都営地下鉄10-200型とすれ違う。すれ違いなので撮影はできないが、目視では確認。今年度初に5編成となり、すでに240Fと260Fが廃車されているので、あと3編成。都営新宿線や京王線はそれほど乗車機会がないので、これが最後になるのであろうか。それともまだどこかで出会えるのだろうか。。

8月1日(火)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。先月は久々に「無意味に望遠シリーズ」を復活させたが、この時の撮影旅行でサブカメラを使って撮影したネガには、田川線関係でまだスキャンしていないものが結構あることを発見。この時すでに撮影のメインはブローニーのカラーポジだが、同じ場所から望遠で違うカットが撮れる場合のみ35oでも撮影しているので、単に遠近でカット数を稼ぐのではなく、一粒で二度おいしい撮影になっているのは、発展途上ならでは。ということで、当面このシリーズを数カ月展開します。



(c)2017 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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