「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2017年11月-




11月30日(木)

神保町で用事があったが、ちょっと早く着いて時間があったので、趣味誌バックナンバーに強い某古書店に入って時間を潰す。するとそこで、とある雑誌のぼくの写真が表紙になっている号を発見。なんかこういうのってうれしいような気恥ずかしいような、複雑な心境だなあ。毎月のように表紙を撮っている人なら別に毎度のことなんだろうけど、そんなに採用されているわけではないので、なんだか妙。でも、結構楽しいんだよね。結局は。

11月29日(水)

昨日、東急田園都市線用の新型車輌2020系の第1編成が、甲種輸送された模様。日中ゆえ、沿線での模様はかなりアップロードされている。それを見る限り正面の雰囲気は、京王5000系など、東急6000系以降の流線型スタイルのFRP製正面キセの流れを汲むもの。ラインカラーの緑の帯は入っているが、コーポレートカラーの赤の帯は入っていない。これから貼るのか、それとも赤帯は5000系シリーズのみのものということになってしまうのか。今後5000系の更新とかあった時にどうなるのか、けっこう注目されるところである。

11月28日(火)

12月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。12月第一週は、1日が金曜というかなりトリッキーな日の巡りなので、早めの月アタマの更新が定着している昨今としては前月仕込ということに。今回はこのコーナー丸13年目の記念ということで、はじめて「撮り」になった、中学2年の時のカット。誕生日に一眼レフを買ってもらって、はじめて本格的カメラを入手、喜び勇んで試写に出かけた八高線。すべてはここから始まってしまったという記念すべき写真です。恥ずかしながら。

11月27日(月)


家から秋葉原に行くときは、往きは銀座線を末広町で降り、中央通りで秋葉の街を縦断して、帰りは神田から銀座線に乗るというパターンが多い。神田駅の万世橋側の地下道はリニューアルで長らく工事中だったが、やっと完成が近づき養生が外された。そこに取り付けられていた灯具は、なんとあの「レトロ車」用に復刻した非常灯の流用ではないか。確かにレトロな感じはするし、銀座線らしいともいえるが、なんかちょっと違うような気も。レトロといえば、かつてここには「地下鉄ストア」があり、十年ぐらい前まで営業していた。その中に1950年代からやっていたのではないかと思われる「意匠屋」さんがあり、そこが各店の看板を作っていたらしく、どの店の看板も時代がかった手書きレタリングのもので、まさに戦前や終戦後の雰囲気が漂っていたものだが。

11月26日(日)

真岡鉄道真岡駅のSL館で保存されているD51146号機が、圧縮空気で走行できるように修復され、試運転の模様がSNS等に掲示されている。最近エア駆動で動態化した保存機が増えているが、146号機がレストアしているというニュースは聞かなかったので、これはちょっとビックリ。いきなり動いているシーンだもんね。146号機は静岡から真岡に移設される時の保存運動の時に、静岡第一テレビのローカルニュースに大沼を行く146号機の写真を提供したので、なんか縁があるんだよね。しかしSL館の2輌のエア駆動機関車、49671号機は五稜郭、D51146号機は長万部と、どちらも道南で活躍したカマで、函館で何度も出会っていただろうと考えると、何とも感慨深いものがある。

11月25日(土)

山陽電鉄の3000系アルミカー3000Fがラストラン。1964年製ということなので、なんと53年前のデビュー。アルミ車体としては最初期の車輌であり、ある意味アルミの耐久性や無塗装のメンテナンス・フリー性などを身を持って示したといえる。まだ小学校の低学年の頃だったが、当時の言葉で言えば「カッコいい」車輌だったことは鮮烈に覚えている。あの頃は銀色の車体は新鮮だったが、今は色が塗ってある方がかえって新鮮かも。この変化は大きいなあ。

11月24日(金)

JRグループ発足30周年記念で12月に運行される7社共同企画のスペシャルツアー、「24の列車で繋ぐ じっくり日本列島縦断10日間」の試運転で、JR貨物のEH500がJR東日本のE26系を牽引。その様子が「撮り」の方達により、SNS等に盛んにアップロードされている。ある意味、試運転の告知さえしておけばバズってくれるワケで、これは非常に効率のいいパブリシティーともいえる。まあ、ぼくでも丁度栃木に行く用事があったとはいえ、「大樹」の試運転を撮りに行ったりしたもんね。

11月23日(祝・木)

日比谷線に乗ると、やってきたのはまだ新車の匂いが充満する13000系の最新編成、13115F。調べると10月に甲種回送されたもののようだ。しかし、さすがにキャッシュリッチな東京メトロ。所定44編成を3年で導入する計画の内、もう1/3以上が運用されている勘定。導入半年だが、もう決して珍しくないし。このペースだと、想像以上に03系の淘汰が早そうだな。

11月22日(水)


定点観測シリーズ。月曜・火曜と三軒茶屋駅には行かなかったのだが、今日久々に行ってみると下りホームにもホームドアの設置が終わっていた。日曜には乗車してチェックしているので、多分日曜の夜に工事を行って設置したものと思われる。前回は土曜の夜だったので、ちょっとフェイントか。これから電源や安全装置の工事が始まると思うが、ひとまずホームドア設置駅らしい姿になった。新設なった下りホームから、先週工事のあった上りホームを伺う形で。

11月21日(火)

各地で除雪車の試運転の様子が伝えられている中、寒波襲来で北海道ではすでに豪雪。一晩で80センチの積雪で、11月としては記録とか。この数年は、気温にしても降水にしても全体としての平均値はそれほど変わらないのだが、日毎の変化が激しいという気候が続いている。極端に寒い冬というワケではないのだろうけど、突然寒波が来てドカ雪が降るとか、結構起きそう。豪雪で鉄道がマヒしてしまうのも大変だが、昨今の鉄道は人を減らして省力化が進んでいるだけに、突如のドカ雪はけっこう足元をすくわれそうだなあ。

11月20日(月)

何とか言っても、会社をやっていると日本の習慣というか20日決済のものは多く、すると並ぶついでに振込みとかまとめてやろうかなということになるんで、ますます行列が長くなるという悪循環。いい加減、役所とか専用用紙での振込に限るみたいのはやめてほしいなあ。オンラインにしてよ。ということで、鉄分はなしだが、TVを見ているとJR西日本可部線の中島駅〜可部駅間でセブンイレブンの駐車場から、乗用車が線路に転落して朝のラッシュ時に3時間線路を支障というニュースが。で、良く見ると止まっている電車は227系ではないの。広島地区投入用なのは知っていたが、山陽本線・呉線方面だけでなく、可部線にも入っていたのね。広島市の都市圏の輸送手段として、それなりに可部線もきっちり位置づけられていたのね。実は、父方の祖母が戸河内というか筒賀の出身なんで、三段峡とか意外と縁が深いエリアなんだが。

11月19日(日)

エバーグリーンで妙なモノを発見。ジャンクといえばジャンクだが、中身がよくわからないものの、レイアウト関係の小物を引っぺがしてまとめて袋に詰め込んだもののようだ。一山500円。ちょっとみるとプレイザーの人形やヴァイキングのミニカーがかなり入っているようだ。まさに福袋。こういうのは買うに限る。家に戻ってチェックすると、壊れたストラクチャの破片やフォーリッジのくずみたいなものもかなり混じってはいるものの、人形が約100体、ミニカーが約20台入っていた。どうやら欧州型のレイアウトを解体した際に出てきた小物と思われ、人形は修道尼や民族衣装といったものも混じってはいるが、ほとんどが立ち姿あるいは座り姿の乗客。バイクや自転車に乗っているものも10体ぐらい。ほとんどが帰化可能(笑)。クルマも1960年代〜70年代のVWやメルセデス、ポルシェなどの普通車なので、これも違和感ない。マトモに買うと数万になってしまうだけに、これはラッキーな掘り出し物。人形系は、ストックが大事なんだよね。たまにこういうのがあるからうれしいな。

11月18日(土)


最近はちょっと遠方の取引先もけっこうあるのだが、そういう用務先の場合は半日空けて時間の余裕を見て行くことも多く、早く仕事が終わると少し時間が余ることもある。そういうときは、その近傍のマイナーな路線で「乗り」をすることが多い。数日前だが、松戸で仕事があったが時間が余ったため、馬橋から流山電鉄に乗ってくることに。数十年ぶり、もしかすると学生時代以来かもしれない。流山まで行き、流山市内を散歩して、平和台から帰ってくるという、準往復コース。しかし動き出すやびっくり。時速40qでも揺れるわ揺れるわ。最近は忘れていた「昭和の乗り心地」ではないか。線路を見ると、近来まれに見る「ヘロヘロ」。40kgレールに、木製枕木。おまけに犬釘による締結で、目視でもクネクネ感が見てとれる。線路も使い切りでなく、内外入替で使っているし。地下鉄直通で乗り換えられるこの近距離で、このローカル感が味わえるとは。そのわりに、1線スルーの駅でも、ちゃんと駅員さんがいる有人駅なんだよね。帰りは下校時で、結構ラッシュだったし。電車テーマパークだよなあ、こりゃ。

11月17日(金)

今月の趣味誌の店頭発売日。ちょうど仕事で銀座方面に行く用事があったので、久々に店頭発売日を店頭で確認ということに相成った。とはいえ、機芸だけはなし。相変わらずお家芸の土曜配本で18日になるのであろう。17日というのは最も早いパターンだが、このパターンは18・19・20が三連休になって早まるケースが多い。20日が普通の月曜で早まるというのは、ワリと珍しいかも。20日が店頭発売日という最遅のケースもあったし。

11月16日(木)

少し前から妙なアイディアを思い付いて、ぼちぼち野望を具体化しつつある。それはロングセラーモデルである「カツミの0系」を利用し、「その時代の編成を、その時代の製品で揃える」というもの。開通時に合わせて発売になった初代モデルを入手してしまったのがきっかけだが、やろうとするとこれ、けっこう壁が高い。0系の中古自体は多いのだが、60年代・70年代のものはその多くが百貨店等で子供のユーザーをターゲットに販売されたため、圧倒的に21・22型の先頭車が多く、中間車が少ない。先頭車と中間車で1:1ぐらいの比率ではないだろうか。その中間車も15・16型のグリーン車(一等車)や35型ビュッフェ合造車が比較的多く、本来最も数が必要な25・26型がなかなか出てこないのだ。このせいで、なかなかフル編成が揃わない。この時代の製品はシンプルな作りなので、塗装の痛みはさておきボディーはほぼ問題ないものが多いのだが、逆に唯一の突出物といえるパンタグラフと引込碍子が壊れていたりなくなっていたりするものがとても多い。PS-200は今でも製品があるし互換性もあるのだが、余りにリアルなディテールなのでこの時代のボディーには似合わない。パンタは壊れていても部品が揃っていれば再生できるので、「部品の部品取り」用のジャンクを集めなくてはいけないということも起きる。それでも新品のPS-200より安かったりするし、パンタ付き車輌のジャンクということは、駆動系のパーツも予備部品として手に入ることを意味するので、ドナーになってしまう車輌はかわいそうだが、当分ニコイチをやらないと再生は進まないな。

11月15日(水)

出物を狙っていると、「編成の半分」だけ手に入るなどということもままある。こういう時は比較的安かったりするのだが、「残りの半分」が手に入るまでは残念なことになってしまう。時間をかければかなりの確率で入手可能なことは経験的にわかっているので、この辺は根気次第。ということで、7年越しでパートナーが見つかった車輌達。こういう状態になると、残りの方は多少高めでも手を出しがちになるのは世の常ではあるが。

11月14日(火)

なんか流れで、来年3月の第3回池袋鉄道模型芸術祭では二つの出展グループのまとめ役のような感じになってしまった。まあ、相互に関連はある展示だし、職権濫用で両者が並ぶようにすれば、作業上だけでなく演出上も中々面白い感じになるので、お客さまからもインパクトがある展示になるのでは。まあ、まとめ役はいいのだが、「出すモノ」も準備せねばいけないし、結構忙しくなりそう。

11月13日(月)

ということで、今日も移動の途中で三軒茶屋駅をチェック。基本的には昨日のままの状態。取り付けたホームドアのチェック作業とかはやったのかもしれないが、下りホームは手つかずのまま。基本的に建て込み作業は土曜の深夜のみなのかな。こりゃまた来週チェックかな。定点観測継続だな。

11月12日(日)


日本鉄道模型の会の、月例理事会開催日。来年3月に行われる第3回池袋鉄道模型芸術祭の出展希望者の中間集計。出展方法を変更したことでどういう影響が出るか気になるところであったが、ひとまず今まで同様の参加希望者が集まってきており、安心して開催できる状況となった。いろいろな事情から今回不参加の方もいらっしゃるが、新たに参加を希望された方も多く、テーブル出展がそれなりに出展者の層を拡げるのにアピールした模様。個人や小グループによる小型出展が多くなったことから、よりじっくり作品を見て楽しめる会場作りを目指したい。ところで三軒茶屋駅に行ってみると、上りホームにホームドアが設置されている。昨日乗った時にはなかったので、一晩で一気に設置した模様。さすがに手慣れている。今晩は下りホームを工事するのだろうか。それとも上りホームの付帯工事の方が先なのだろうか。定点観測で。

11月11日(土)

1年ぐらい前から抱えて動いていた鉄道趣味関係の企画。ほぼ大枠は固まったいたのだが、最後に残ったポイントについて、関係方面との打ち合わせ。基本的にはOKになったので、これで契約書が交わせる。具体的にはその後でないとオープンにできないので多くは語れないが、成り行きで乗っかってしまった話ではあるものの、のどに引っかかった棘のようになっていたので、これで一安心。ところで大井町線に乗ったが、行きが6002Fで帰りが6003F。またも7輌に乗れた。往復乗って少なくともどちらかが7輌の確率は、計算すると1/4ぐらい(13/49)。運が悪くはないが、メチャ良いワケでもないという微妙なところかな。

11月10日(金)

銀座天賞堂の入り口のディスプレイが、映画「Destiny 鎌倉ものがたり」タイアップのものになっていた。西岸良平原作・山崎貴監督という「ALWAYS 三丁目の夕日」コンビによる特撮+ヒューマンドラマの映画だが、主人公の鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和の趣味の一つが鉄道模型という設定から、協力・タイアップとして天賞堂が入っている。このため店頭でのプロモーションにも協力ということになったようだ。もともと「漫画アクション」連載とわりとターゲット的にも近いので、けっこう話題になるのでは。

11月9日(木)


自分の会社をやるようになってから、いつどこから仕事が飛んでくるかわからない業態ということもあるが、平日・週末とは関係なく、土日でも仕事をするし、平日でも仕事がないときは休日にするというパターンで仕事をしている。二年ほど経つと、なるほど世間の平日・休日というノリが解らなくなってくる。それはそれとして、今日はパッと予定が空いたので休日にすることに。冬晴れっぽい空を見ていると、急に高尾山頂で富士山を見ながらビールを飲みたくなってしまった。ということで、速攻で高尾山口に向かいリフトから1号路を駆け登る。乗り継ぎのタイミングが良かったこともあり、ほぼ2時間ぐらいで高尾山頂に到着。まだなんとか昼飯時といえる時間。ちょっとガスがかかっていたが、雲はなく野望は達成。帰りは6号路で、高尾山口まで歩き。前に/リフト区間の上りを歩いたことがあるので、これで登り下りとも踏破。おまけに備忘録ながら、新5000系の5701Fも「高尾山号」もちゃんと見れた。まあ、ほぼ全線乗るのだから、多摩線に入っていなければ会うわな。でも「高尾山号」は、なんか色が褪せてきたような。東急の「緑車」を見慣れたせいかもしれないが(笑)。写真は鉄分ないけど、気分で。

11月8日(水)

このところまた妙なジャンクを落札しまくってしまったので、次々と届き出す。さて、どう料理しようか。元が安いので「ニコイチ」やってもいいのだが、辛いのは「壊れているところや、欠品パーツが同じ」という点。あんまり金かけたくないし。こうやって、パーツ取り用のジャンクが次々増えそうな悪循環にはまってしまいそうな予感も。

11月7日(火)

ちょっと用事があって外房の県南方面まで。快晴だし、往きには時間があったので、国道297号線ではなく久々に小湊鉄道・いすみ鉄道に沿った経路を経由。10年以上前、出戻り直後の00年代前半には、良くこのあたりに撮影に来た。当時はまだ今ほど「撮り鉄」は多くなかったし、逆に平日とかは珍しいぐらいだったので、数少ない列車をこの経路で並行して追いかけながら、何カットも撮影したものだ。今でも、クルマから降りてさっと気の利いたカットが撮れるポイントは覚えている。そんな感じで懐かしがりながら走る。今は、平日でも同業者がいるよね。警察の取り締まりもあるし。出戻ってからも、ずいぶん時間が経っちゃったんだと、改めて実感。

11月6日(月)

用事で移動中に多少時間があったので、急行7輌編成化が行われた大井町線の様子を見てくる。溝の口まで行くと、運良く次の急行大井町行きが7輌編成の7103F。ホームの延長は全て溝の口方向なので、7号車に乗車。溝の口、二子玉川、大岡山は、ホーム自体は対応可能な長さがあったので、最後の1週間で柵を撤去して各種案内を整備した模様。自由が丘、旗の台、大井町は新規に増築された延長部分に停車。しかし、7輌編成は幹線の趣があって堂々としている。大岡山では目黒線の6輌編成と並んだが、けっこう雰囲気に差がある。来春までに7020系2編成を増備するとのことだが、日中は急行:各停=1:1にするのだろうか。そうなると、田園都市線のもう一つの都心アクセスとしての急行と、地元ローカルニーズ対応の各停という、京急みたいに大井町線の二重の性格がはっきりすると思うが。ところで、その前に乗車した東横線。ばっちり「緑車」がやってきましたよ。備忘録まで。

11月5日(日)


銀座線に乗ると、やってきたのは松坂屋上野店南館がリニューアルオープンした「上野フロンティアタワー」のアドトレイン。しかし、この中吊りはやられたね。長年広告の仕事をしているけど、これは本当に秀悦。どこがやったんだろう。やっぱり気になる。今年の各種広告賞のOOH部門は、これで決まりじゃないの。それだけでなく、海外の広告賞もやり方を間違えなければ取れるよ。海外の広告賞、特にOOHとかイベントとかの部門は、現物を見られないのでプロモーションビデオの出来が勝負になる。上野・下町のイメージと江戸情緒、創業400年の松坂屋の歴史といった要素をウマく映像化すれば、欧米人の審査員にはかなりアピールできるから。

11月4日(土)


天気もいいし、本日は朝に時間もあるので、久々にフォトセッション。秋らしい陽射しなので、秋らしいカットで。「走るお立ち台」は、重連の機関車がそのまま載るサイズ。その長さを活かして、重連のカマをバッタ撮りしたようなカットを目指す。重連というといろいろイメージが湧くが、秋のイメージと言うとやはり東北か。ということで、東北仕様のD51の重連。1号機が前というのは、東北本線でも奥羽本線でもあり得るが、この感じはどちらかというと奥羽本線か。「見立峠」から降りてきたって見立ね(笑)。

11月3日(祝・金)

8月以降、週末というと雨の日が多かったが、久しぶりに晴天でのスタート。今年最後の3連休、秋の行楽シーズンということで、観光関係者としては何とか一息というところだろうか。そんな中で東武鉄道の「大樹」も、蒸気機関車にはつきものの不調によるトラブルは発生しているものの、日光の人気を会津に繋げるという大きな役割を持っているだけに、話題と人気を呼んでいるようでなにより。早速安定運用のために、当初よりウワサのあった「2輌目」の話題もちらほら。さて、何になるのか。ヨ8000がもう一輌あることを考えると、一番順当なのはこれまたJR北海道からC11171号機を借りる話だろうけど。静態保存を復活させるよりは、修理コストは安いし。でも、せっかくターンテーブルがあるんだから、保安機器も自前で載るテンダ機関車を走らせてほしいんだけどね。

11月2日(木)

小田急が、代々木上原-梅ヶ丘間の複々線化完成に伴う、来年3月のダイヤ改正の概要を記者発表。新宿方面・千代田線方面とも、スピードアップした速達列車を大増発し、都心方面の基本的な輸送構造をゼロから改訂。そこに基幹輸送化した有料特急を組み合わせるという、かなりドラスティックな改編。というか、緩急接続と有料座席指定列車の組合せという、21世紀型の首都圏民鉄ダイヤが複々線化でやっと実現すると言った方が正解かもしれない。

11月1日(水)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。このところ、早め早めで月アタマの更新が定着しているが、今回はシリーズではなく一回限りの新ネタ。日豊本線大分のD51。例によって撮影旅行ではなく、親父の付き人で行ったついでの撮影。とはいえ、大分-南延岡間で撮影したのはこの時しかないし、宗太郎越えとかはそれなりに撮影した人もいるだろうが、大分-幸崎間の架線の下の撮影というのはあまり見たことがないので、珍しいかも。まあ、あくまでも記録ということで。



(c)2017 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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