「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2018年11月-




11月11日(日)


昨日の夜に関東合運の反省会がパンダレストランであり、HOJCの山内会長が東京に来るというので、名残りの原宿IMONのレンタルレイアウトでHOJCの運転会。ModelsIMONの初期に貰いまくった貸しレイアウトのタダ券がぼくの手元にたくさんあったので、それを提供して12o、16.5o全トラックを借り切っての大運転会と相成った。皆さん、それぞれの芸風を発揮して味わい深い車輌の競演。ぼくは直前に工作したところからの単なる思い付きで、早岐の8620とC11で松浦線っぽく。運転会の後は昼飯と称して焼肉屋に向かい、後はいつもと同様(笑)。

11月10日(土)

諸般の事情により、日本鉄道模型の会の月例理事会はちょっとイレギュラーだが本日開催。今月は来年度の会員の更新や芸術祭の募集の作業中なので、経過報告等のみで決定事項はありません。で、話題はやはり最近噂が乱れ飛んでいる「珊瑚模型店」の動向の件。内情に詳しい極めて信頼できる筋が確認した情報によると、基本的には「小林さんの引退」ということになる模様。小林さん自身は夏頃からいろいろ悩みも含めてどうしようか漏らしていたようだが、結局、店は娘さんによって現状通り運営されるし、外注で製作している製品については今後も現状維持というところで納まったとのこと。但し、小林さん自身が手作りしていた製品については、このままディスコンにならざるを得ない。もっとも16番の新製品には部品製作中の「キットの仕掛り」がずいぶんあるらしく、珊瑚の常連さんがボランティアで作業して発売まで持って行くという話も持ち上がっているとか。

11月9日(金)



田園都市線の運用は、このところなぜか8500系の稼働率が異常に高い。廃車が近いので、全検期限を有効に使い切るための調整なのだろうか。ところで気が付いてみると、8500系の車内のナンバーのパネルが外されてテプラみたいな表示になっている。編成の各車輌ともそうなっているので、盗まれたものではなく意識的に外したものと思われるが、これも廃車前提の作業なのだろうか。ところで恒例の講義の日の定点観測、本日はE231。今月はE231が続いているなあ。で帰りがけに板橋駅を通ったら、新たに作られた電留線に試運転列車が入っているではないの。これは珍しい、というかはじめて見た。運用開始は来年度かららしいのだが、これは撮れないと思ったので動画モードからの切り出しで対応。液晶表示も撮れてるじゃないの。

11月8日(木)

東武鉄道が増備するC11型式に関して記者発表。なんと、井門さんが買い取った江別の山田コレクションにあった雄別鉄道のC11(元江若鉄道)を復活させるのだと。真岡の325号機を買うのだろうと思っていたら、動態復活の技術も含めて習得・伝承することで蒸機運転を継続するのだそうだ。凄い意気込みだが、ひとまずは頑張ってほしいところである。さて、真岡のはどこへ行くのだろうか。

11月7日(水)

11月に入って、各地で除雪車輌の試運転の姿がキャッチされている。まあ、こういうのは実際の気候に関わらず、決まった日から運用を始めるのが鉄道の王道だが、なんか今年は積雪が遅そう。でも、こういう年はドカッとくるからなあ。というよりもこの数年は、夏の台風も冬の雪も、全シーズン通した降水量はそれほど変わらなくても、短期集中型になってきているから。2月とかまた大雪かなあ。

11月6日(火)

時間があったので、ぜひ行きたいと思っていた国立科学博物館で行われている「明治150年記念「日本を変えた千の技術博」」を見てくる。詳しいインプレッションは「Gallery of this Month」を見て頂きたいのだが、まあ鉄道でも、ミリタリでも、飛行機でも、メカオタい人なら絶対楽しめる展示。平日だったこともあり、実際観客もメーカーの技術系と思われる中高年男性と、理系の学生と思われる若い男性がほとんど。女性もちょっとだけいたが、その比率はまるで東工大とかみたい。直接鉄道関係のネタは少ないのだが、楽しめることは間違いない。そっち系でなくとも、日本の経営史・産業史といった経営学関係の関心が高い人にも充分楽しめる内容。おすすめです。

11月5日(月)


先週とうってかわって、不安定な天気。今週は湿った南風が強く、こういう天気が続きそう。今日も明け方は雨が降っていたのに、朝から晴れて陽射しが出てきた。朝方にはちょっと時間があったので、さっそくチャンスを活かしてワンカット撮影。未電化複線は限られるのだが、今度は東北本線のイメージで土崎工場持ちのD51の登場。これは築堤の外側、アウトカーブの方。インカーブとアウトカーブで、違う雰囲気が楽しめるように作ったし、線路脇のバッタ撮りも方向によって雰囲気を変えてあるので、まだまだ違うシーンが楽しめそう。ところで、午後で外出して銀座線に乗ると、レトロ車39Fがやってきた。何度か出会ってはいるが、乗るのは久しぶり。それにしても銀座線はインバウンドが多いなあ。

11月4日(日)

しかし、西武の新特急車001系。記者発表があったようだが、見れば見るほど「走るチンポ」もしくは「走るイチモツ」だなあ。想像図の時からそう言われていたけど、パース画の性質を考えると、現物もそうだってのは珍しいかも。しかしこのデザインに関わったのは、女性建築家の妹島和世さんなのね。なんかもっとマチズモな人のデザインに見えてしまうのだが。池袋線系統の特急は全部置き換える予定だそうだが、新宿線系統はNRAが残るみたいだし、編成数減らすのかな。それなら40000系の拝島ライナーが好調みたいだから、拝島線にも特急走らせればいいんじゃないかな。

11月3日(祝・土)

今日は、川崎駅の東海道線ホームの改築に伴う線路移動で、午前10時ごろから終電まで、東海道線の品川-横浜間は全面運休。用事があって昼に武蔵小杉に行き、次の用務先の池袋に行こうと思っていたので一瞬焦ったが、湘南新宿ラインは平常運転。どころか、踊り子号とかは横須賀線というか品鶴線というか、武蔵小杉経由で運転していたようだ。ぼくが乗っている間は列車は見れなかったが、けっこう椿事を撮ろうと同業者の姿は沿線で見掛けたな。

11月2日(金)


金曜日は講義の日なので、恒例の定点観測。今日もあとが仕事なので往きのみ。で、E231系。なんか、そろそろE231の方がうれしいような気も。ところで乗ったヤツとは違うのだが、E231のファーストナンバー、501Fも見ちゃった。スマホではあるが、型式写真を撮影。こういうのを撮っておくのが大事なんだよね。葬式鉄にならないためには。でも、スマホで型式写真って、電車を撮るには側面が大きく入っていいかも。

11月1日(木)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツを作成。今月は先月の続きで、苫小牧操車場の見学時に信号扱所からの撮影したカットの続き。今まで45年間、ちゃんと見たことのないカットが多いので、結構面白い。操車場内の写真なので、記録にはなってもあまりフォトジェニックじゃないと思っていたのだが、時間が経ってみると最後の蒸気幹線という臨場感が結構ある。またこの日も「あそこ」に行く選択はなかったし、昼からは白老-社台間に撮りに行っているワケだし。やはり写真は撮っておくものですなあ。




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