走らせるのはこんな風



12mmやってらっしゃる方、最近では多くはないけど、決して少なくないようで、それぞれの趣味に合わせて、作り、集め、走らせていらっしゃると思います。とはいうものの、走らすとなると、「IMONシステム」の「お座敷運転」ということになってしまう方が多いとは思います。まあ、ぼくの場合は広めのフローリングの部屋があるだけ助かってはいますが。


開き直って言えば、こういう「板の間プレイ」のいいところは、過去の記憶と思い込み次第で、どんなイメージでも演出できちゃうところでしょうか。あっちからC55の牽く旅客が通っていったら、駅で交換したのか、次はこっちからC57の牽く貨物がやってきました。こうなれば、板の間もたちまち田野の築堤でしょうか(笑)。


だったら、次はサイドビューではなく、段丘の上からの俯瞰撮影が定番でしょう。折から、キハ58系の急行がきました。ちょっとその区間にしては編成が短いですが、予算的にはこれでもかなり無理をして、「認定中古車」で入手したんですから、お許しを。夕暮れ時のようなライティングに、グリーン車の座席が引き立っています。


さて、走る列車が変われば、たちまちアタマの中のイメージも変えられるのがいいところ。節制がないとも言いますが。こんどはD51の貨物です。さしずめ吉都線でしょうか。といったところで、多くの人にとっては、そんな違いじゃないんでしょうが(笑)。


ところでホントのところ、最近はこういう「金色の列車」が多いんですよ。ハコに入ったまんまの、パーツ状態のもそれ以上に多いのですが。限られた時間をどこに配分するか。古くて新しい問題ですね。出戻り当初はいざしらず、結局、ここにハマってしまっています。ほんと、懲りませんね(笑)。


(c)2003 FUJII Yoshihiko


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